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ミレニアル世代が今すぐやめるべき3つのポーズ…ポージングの専門家が指摘

ポージングの専門家であるクリスティン・ブザンが、ミレニアル世代がやりがちなポーズの間違いを詳しく説明したティックトック動画を投稿し、話題になっている。

ポージングの専門家がミレニアル世代のやりがちなポーズの間違いを詳しく説明したTikTok動画を投稿して話題になっている。

TikTok; @lookgoodinphotos

  • ポージングの専門家、クリスティン・ブザンの「ミレニアルポーズ」を酷評する動画が話題になっている。
  • 自身もミレニアル世代であるブザンは、それらのポーズの代わりに試すべき解決策を紹介した。
  • ブザンはミレニアル世代のかっこ悪いポーズを、自撮りやデジタルカメラで育ったことと関連付けている。

Z世代がネット上で好んでやることといえば、ミレニアル世代の「イタい」言動をからかうことだろう。ななめ分けの髪型でスキニージーンズを履き、笑う絵文字や「doggo(犬を表すネットスラング)」を多用するといったことだ。そのリストに、今度は写真を撮るときのポーズが加わった。

『101 Ways to Pose』の著者で、TikTok(ティックトック)で何十万人ものフォロワーに写真の撮り方をアドバイスしているクリスティン・ブザン(Christine Buzan)は、ミレニアル世代の堅苦しくてつまらない写真のポーズについて酷評する動画を2022年6月20日に投稿した。

彼女もミレニアル世代の1人なので、よく分かっているのだ。

150万回以上再生されたこの動画では、ミレニアル世代がやめるべき、明らかに時代遅れな3つのポーズが紹介されている。

「ほとんどの人が気づいていないのは、スキニージーンズやななめ分けの髪型などのファッションと同じように、写真のポーズにも流行りがあるということ」とブザンは言う。

また、彼女はあるコメントに対して、ポージングは「すべて筋肉の記憶」によるものであり、以下に挙げるポーズを変えるには意識的に取り組む必要があると答えている。


1. カメラのアングルが高すぎる

高いアングルから撮影することは、自撮りをしながら育ったことの副産物だとブザンは述べている。

高いアングルから撮影することは、自撮りをしながら育ったことの副産物だとブザンは述べている。

TikTok; @lookgoodinphotos

「そう、私たちは自撮り世代!」

腕のアングルを大げさに高くして自撮りをする真似をしながら「私たちは写真を撮るとき、いつもこうやってきた」とブザンは言う。

「この撮り方が気に入ったので、どの写真でもそんな感じで撮るようになった」

だが彼女が指摘するように、大きな肩と小さな膝が写ることで体が歪んで見え、時代遅れでぎこちない印象になる。二重あごを気にしているのであれば、丸首やVネックのトップスを着て、体を斜めにそらして額をカメラの方に押し出し、少し高いアングルから撮るといいと、5月31日に投稿した動画でアドバイスしている。


2. 「ティーポット」ポーズ

片手を腰に当てた「ティーポット」ポーズは、腕を細く見せようとしてやる人が多いが、ぎこちなく見える。

片手を腰に当てた「ティーポット」ポーズは、腕を細く見せようとしてやる人が多いが、ぎこちなく見える。

TikTok; @lookgoodinphotos

堅苦しくて不自然に見える「ティーポット」ポーズは、ミレニアル世代がやりがちな過ちだとブザンは言う。彼女によると、写真で腕を「細く」見せるためにこのポーズを取ることが多いという。

「このポーズは、デジタルカメラ時代の遺産だと言える。(データを保存するための)無限のスペースがあるわけでもなく、常にカメラ付きの携帯電話を手にしているわけでもない時代。だから写真を撮るとなると、ちゃんときれいに写りたかった」と彼女は説明する。しかし実際には、友人の誕生日パーティーよりもレッドカーペットの上でふさわしいポーズを取る必要があることはほとんどない。

このポーズの代わりに、ブザンはフォローアップの動画で肘をもっと後ろに引くようにとアドバイスしている。親指をポケットに入れる、手を太ももに置く、両手をバックポケットに入れる、あるいは「ティーポットのポーズ」の手をひっくり返して親指をカメラに向けるといったことだ。


3. アヒル口

「アヒル口(duck lips)」はやめるべきとミレニアル世代に訴えるブザン。

「アヒル口(duck lips)」はやめるべきとミレニアル世代に訴えるブザン。

TikTok; @lookgoodinphotos

「こんなことを言う必要があるなんて信じられない」とブザンは続けた。

「これは全然かわいくない。とても無理がある。とても気まずい。とにかくやめて」


4. おまけ:フィルターの間違った使い方

フィルターはソーシャルメディアで使うのは楽しいが、他の場面では奇妙に見えるとブザンは指摘する。

フィルターはソーシャルメディアで使うのは楽しいが、他の場面では奇妙に見えるとブザンは指摘する。

TikTok; @lookgoodinphotos

「フィルターをソーシャルメディアで使うのは本当に楽しい。でもプロのように写真を仕上げたとしても、それを見た人はあなたがフィルターを使ったり、顔を加工したりしたことを見分けられるだろう」

ブザンは、フィルターが時代遅れであるだけでなく、必要ないとしている。

「あなたはあなたのままですばらしい」

@lookgoodinphotos Here are 3 posing mistakes millennials need to stop making. Let me know if you do any of them! #posingtips #millennialsoftiktok ♬ original sound - CHRISTINE BUZAN | POSING TIPS

ブザンはInsiderとのメールのやり取りの中で、エディトリアル系の撮影アシスタントとして働いているうちに、ポージングの魅力に取りつかれたと語った。モデルたちは「ポーズによってまったく別人に変身する」ので、ブザンは暇さえあれば彼らに質問をぶつけていたという。

ミレニアル世代が写真で堅苦しく見えるのは、彼らが使ってきた技術のせいだとブザンは指摘している。90年代のデジタルカメラは無骨でストレージも限られたものだった。

「しかし、2000年代に入ると大きく変わった。写真は特別なイベントの時だけの貴重なものから、日常のデジタルコミュニケーションの手段のひとつになった」

Z世代はカメラのストレージを気にすることなく、ひっきりなしに写真を撮られる環境で育ったことで、彼らにはそれが自然なことで、より実験的に行動するようになったのかもしれない。

[原文:A professional posing expert says there are 3 'millennial poses' people need to stop doing immediately

(翻訳:仲田文子、編集:Toshihiko Inoue)

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