Photo:中川真知子
こちらの記事は、ROOMIEから一部編集の上、転載しています。
長時間座って仕事をしていると、腰や背中が痛くなってくる。
肩甲骨をくっつけるように両腕を背中側に引き寄せているが、何だかスッキリしなかった。
そこで、肩甲骨ストレッチにいいと言われるストレッチ用のポールを使ってみることにした。
「ストレッチ用ポール 98cm」おすすめポイント
・ストレッチに使う
・エクササイズにも使用可能
・気持ちいいし楽だから続けやすい
背中全体をほぐしてくれる
Photo:中川真知子
GronG(グロング)の「ストレッチ用ポール 98cm」は、エクササイズやストレッチに使うソフトなポール。
背中に当てた状態で寝転がり、両腕を広げて上下に動かす。
Photo:中川真知子
肩甲骨の下に置いて、両手を上に伸ばしてもOK。
エクササイズにも
Photo:中川真知子
体をほぐすだけでなく、エクササイズにも使える。
プランクや、仰向けに寝て膝を立てて浮かせるリバーズプランクにも使用可能だ。
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腹筋を意識しながら脚を顔の方向に引き寄せて、床につかない位置まで戻すのを何度か繰り返している。
1セット10回くらいを2〜3セットやるといいそうだが、筆者は初心者なので1セットで疲労困憊だ。バランスを取るのに慣れや訓練が必要だろう。
続けやすい
Photo:中川真知子
エクササイズやストレッチって続けるのに苦労するが、「ストレッチ用ポール 98cm」は基本的に寝転がってするだけだから億劫さがない。
ベッドや布団の上に「ストレッチ用ポール 98cm」を転がしておけば、リラックスしたいときに乗っかるだけ。使い終わったら、そのまま体からズラして一緒に寝るのもいいだろう。
だらしないように感じるが、ベッドの上に常に転がしておけば続けやすい。きっかけは“乗っかるだけ”なのでハードルがとても低い。
筆者の家には筋膜リリースのローラーもあるので、同じような用途のポールを手に入れるのは、どうかと思っていた。だが、使ってみれば用途が違うと理解できたし、筆者には弾力性があって長いストレッチ用ポールの方が使いやすく長続きしやすかった。
汚れても表面を拭けばキレイになるからお手入れも簡単だから、とてもオススメだ。
「ストレッチ用ポール 98cm」おすすめポイント
・ストレッチに使う
・エクササイズにも使用可能
・気持ちいいし楽だから続けやすい
※表示価格は執筆時のもの。変更や売り切れの可能性もありますので、それぞれ販売ページでご確認ください
(文、写真・中川真知子/Source: Amazon.co.jp)
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