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ビットコインとイーサリアム、優れているのはどっち?…ドーシーとブテリンの応酬

2021年6月4日、フロリダ州マイアミでのジャック・ドーシー。

2021年6月4日、フロリダ州マイアミでのジャック・ドーシー。

Marco Bello/Getty Images

  • イーサリアムの共同創設者であるヴィタリック・ブテリンとビットコイン信者のジャック・ドーシーはともに仮想通貨の支持者だが、いつも意見が一致するわけではない。
  • 彼らは数カ月にわたって、互いに相手の好きな分散型金融プロトコルを公然と非難してきた。
  • ドーシーはイーサリアムには「単一障害点」があると言い、ブテリンはドーシーのビットコインプロジェクト「TBD」を批判している。

ジャック・ドーシー(Jack Dorsey)とヴィタリック・ブテリン(Vitalik Buterin)は、仮想通貨の世界で最も有名な2人だ。しかし、だからといって両者の意見が一致するわけではない。

Twitterの共同創設者であるドーシーは、ブテリンの考え方と衝突するようなアイデアを定期的にオンラインで発言している。28歳のブテリンはイーサリアムブロックチェーンとそのネイティブコインであるイーサ(ETH)の共同創設者だ。

長年にわたるビットコイン至上主義者で、自宅に「ブロッククロック」(ビットコインの情報を表示するデバイス)を置くほどのビットコイン(BTC)ファンであるドーシーは、ビットコインが世界を救う唯一無二の仮想通貨だと信じている。一方、ブテリンは自身が開発したブロックチェーンが大衆のために分散型金融(DeFi)の領域を解放し、新しいトークンやアプリの「発射台」になると信じている。

対立するのは必然だった。

2人のネット上での衝突について紹介しよう。

2021年5月:ブテリン「ビットコインは取り残されるかもしれない」

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