経営学を学ぶ学生にとって魅力的な就職先 トップ20［2022年版］

• ユニバーサム（Universum）が毎年恒例のアメリカの学生が選ぶ理想の就職先ランキングを発表した。
• 経営学を学ぶ学生は、グーグルやアップルで働くことに強い関心があると回答した。
• 会計事務所のプライスウォーターハウスクーパース（PwC）やアーンスト・アンド・ヤング（EY）、デロイトもトップ20に入った。

企業のブランディングを専門とするユニバーサムは、アメリカの学生がインターンシップや卒業後に働きたいと考えている企業や組織を調査した2022年のランキングを発表した。

調査では、全ての学年の学生に働きたいと思う企業や組織を5つ尋ねた。経営学を学ぶ学生の間ではグーグルの人気が高く、18.54％がグーグルを｢働きたい場所｣に挙げた。

トップ20にはテック企業以外の企業や組織も入った。20位に入ったパタゴニアは、2021年から8つ順位を落とした。ゴールドマン・サックスは順位を4つ上げて5位に入った。

その企業・組織を理想の就職先トップ5に選んだ学生の割合とともに、経営学を学ぶ学生に人気の就職先トップ20を見てみよう。全リスト（トップ100）はユニバーサムのウェブサイトで見ることができる。

20位　パタゴニア —— 4.18％

2021年：12位

19位　マリオット・インターナショナル —— 4.26％

2021年：25位

18位　バンク・オブ・アメリカ —— 4.52％

2021年：17位

17位　プライスウォーターハウスクーパース（PwC） —— 4.54％

2021年：22位

16位　スペースX —— 4.64％

2021年：16位

15位　アーンスト・アンド・ヤング（EY） —— 4.67％

2021年：18位

14位　連邦捜査局（FBI） —— 4.88％

2021年：14位

13位　モルガンスタンレー —— 5.72％

2021年：15位

12位　デロイト —— 6.83％

2021年：13位

11位　マイクロソフト —— 8.53％

2021年：11位

10位　アマゾン —— 9.52％

2021年：6位

9位　スポティファイ —— 9.81％

2021年：10位

8位　ナイキ —— 10.34％

2021年：7位

7位　テスラ —— 10.8％

2021年：3位

6位　ネットフリックス —— 10.86％

2021年：8位

5位　ゴールドマン・サックス —— 10.93％

2021年：9位

4位　ウォルト・ディズニー・カンパニー —— 12.58％

2021年：5位

3位　JPモルガン —— 13.31％

2021年：4位

2位　アップル —— 16.3％

2021年：2位

1位　グーグル —— 18.54％

2021年：1位

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［原文：The 20 employers business students most want to work for］

（翻訳：Makiko Sato、編集：山口佳美）