※こちらの記事は、ROOMIEから一部編集の上、転載しています。
暑さは少し落ち着いてきましたが、まだまだアイスコーヒーがおいしく感じられる季節です。今回は「ちょっと変わったアイスコーヒーの楽しみ方」を3つピックアップして紹介します。
ポーションコーヒーで作るスパークリングコーヒー
本格的な味わいが人気のUCCの「職人の珈琲」。コーヒー好きのために作られたシリーズで、「極深炒り焙煎」はアイスコーヒーにぴったりだそう。
希釈して使う「ポーションタイプ」はとても手軽で、自宅で使いやすく、持ち運びにも便利です。
- 職人の珈琲 ポーションコーヒー…1個
- 炭酸水…100~150ml
- 氷…適量
用意するのは、氷と炭酸水、そして「職人の珈琲」のポーションコーヒー。「甘さひかえめ」と「無糖」から、好きな味を選んで作ってみましょう。
作り方は至ってシンプル。グラスに氷を入れてポーションコーヒーを注ぎ、最後に炭酸水を注ぎます。
スッキリ飲みたいときは炭酸水を多めに(おすすめは150mlほど)、コーヒーをしっかり感じたいときは少なめ(約100ml)にするのがポイントです。
アイスコーヒーの苦味と炭酸のシュワシュワ感が絶妙なバランスで、ゴクゴクいけちゃう「スパーリングコーヒー」の完成!
コーヒーブレイクに、水分補給に、欠かせないドリンクになりそうです。ポーションタイプのコーヒーは、飲みたいときにすぐ飲めて本当に便利ですよ。
スタバの人に教えてもらった「アイスオレンジコーヒー」
氷を入れたグラスにコーヒーをドリップし、急冷式で淹れたアイスコーヒーを用意します。
次に、厚さ5mm~1cmぐらい(好みの厚さでOK)にスライスしたオレンジを用意します。
見た目がいいので皮付きのものを使用(皮はよく洗います)しましたが、皮が気になる人はむいて使ってもOK。
瓶の壁に沿わせるように、スライスしたオレンジを4枚入れます。
あとは、こんなふうにコーヒーを注ぐだけ。
仕上げにガムシロップを1つ分入れて、瓶を回したら完成。30分ぐらい経つと、コーヒーにオレンジの香りと味が移って爽やかさが倍増します(使うオレンジの種類により、時間は調整してください)。
コーヒーを一口飲むと、鼻からオレンジのいい香りが抜けます。おいしすぎる!
見た目も涼しい「透明コーヒーセット」
透明コーヒーセットを始めるにあたって購入したのが、KINTOのコーヒージャグ。
収納のしやすさを考えて、コーヒー2杯分のタイプをチョイスしました。これと、4杯分のタイプも販売されています。
ゆるやかなフォルムを眺めるだけでも心地いいですが、耐熱ガラスでできているため電子レンジ・食洗機・乾燥機に対応している点は心強い!
側面の白い目盛りと、底面のロゴデザイン以外には装飾が施されていません。必要最低限の情報量に感じる潔さ。
側面の白丸まで注ぐと1杯分(300ml)の量になりますが、試しにすり切り一杯まで水を入れたところ実測値は約500mlでした。
完成しました。
ジャグを横に揺らすと、カランカランという音が涼しさを演出してくれます。
コーヒーセットを透明で揃えると、味や音だけではなく、見た目からも涼しさを味わえておすすめです。
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(文・ROOMIE編集部)