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イーサリアムの「マージ」の意味は?…今後の展開を専門家に聞いた

イーサリアムの共同創設者ヴィタリック・ブテリン。

イーサリアムの共同創設者、ヴィタリック・ブテリン。

Michael Ciaglo / Stringer via Getty Images

  • イーサリアム財団によると、イーサリアムのいわゆる「マージ」は9月15日ごろに行われるようだ。
  • ブロックチェーンのアルゴリズムをプルーフ・オブ・ワーク(PoW)からプルーフ・オブ・ステーク(PoS)に切り替えることは、エネルギー効率の改善によって過密なトラフィックと高い取引手数料の問題を解決することを意味する。
  • 専門家がこのアップデートの意味と今後に期待することについてInsiderに語った。

イーサリアム財団によると、待ち望まれていたイーサリアムの大型アップデート「マージ」は2022年9月15日ごろに行われる予定だ。これによってブロックチェーンのエネルギー消費が99%削減されると専門家は述べている。

6年前から始まったこのアップデートにより、イーサリアムはプルーフ・オブ・ワーク(PoW)からプルーフ・オブ・ステーク(PoS)という合意形成メカニズムに移行する。「ガス代」と呼ばれる取引コストが下がり、ネットワークはより速くトランザクション(取引)を処理できるようになる。

ブロックチェーンには数千億ドルの価値があるとされ、今回のマージはイーサ(ETH:イーサリアムの内部通貨)とビットコイン(BTC)の誕生以来、最も重要な暗号資産(仮想通貨)のイベントだと言う人もいる。イーサリアムは、NFTやスマートコントラクトといった暗号関連のいくつかの重要なアプリケーションの基盤となっている。

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