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iPhone 14への買い替えハック、半年待てば約5000円で!? 「メルカリ物価・数量指数」が示すもの

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約半年待てば、最新モデルの中古価格が落ち着くことはまず間違いなさそうだ。

Apple

  • iPhone 14を「コスパ重視」で入手したいと思ったら、半年待ってみるのもいい。
  • メルカリ内における最新スマートフォンの価格推移を見ると、半年で価格変動が落ち着くからだ。
  • 特に需要の高いiPhoneシリーズだと、1世代前の機種と最新機種の中古価格が肉薄する。

9月16日はiPhone 14の販売日——だが、コスパを重視するのなら、半年は寝て待っても良さそうだ。iPhone 13ユーザーなら特に。

メルカリは9月15日、ニュースレター「9月 メルカリトレンド通信」を発行。そのなかで、メルカリでの取引傾向に見る最新「iPhone」への買い替えハックが紹介されていた。いわく「コスパ重視の人には、iPhoneの買い替えは発売後6カ月以降がお得。約5000円で新シリーズモデルに買い替え可能」になることが予測されるという。

iPhone 13とiPhone 12の平均価格推移

根拠としているのは、もちろんメルカリ内の過去データだ。2021年9月に発売されたiPhone 13のメルカリ内における平均価格推移(下図赤線)と、2020年10月に発売されたiPhone 12のメルカリ内における平均価格推移(下図青線)を調べたところ、iPhone 13の発売から約半年後の2022年3月に、それらの価格差がほぼなくなったという。

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2022年3月のメルカリにおける、iPhone 13の平均価格は4万1777円。それに対して、iPhone 12の平均価格は4万1506円と肉薄した。

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つまり、メルカリ内でiPhone 12を仮に4万1500円で販売した場合、送料450円および手数料4150円が差し引かれ、最終的な販売利益は3万6900円。そのうえで、iPhone 13を仮に4万1800円で購入すれば、都合4900円の出費で済むことになる。

各モデルにおける発売当初の正式価格が異なるので、iPhone 14とiPhone 13の価格推移が、iPhone 13 とiPhone 12のそれと同じ動きをするとは限らない。だが、約半年待てば、最新モデルの中古価格が落ち着くことはまず間違いないだろう。

「メルカリ物価・数量指数」の示すもの

というのも、前述のニュースレターによると、メルカリがこの動向に気付いたのは、「メルカリ物価・数量指数」のおかげ。これは、メルカリ内の取引価格と流通数量の変動状況を、メルカリ内の商品カテゴリーごとに、月単位で表す価格指数・数量指数だ。

この指数において、今年4月「スマートフォン/携帯電話」が前年同月比で約1.3倍となった。そのとき、メルカリ上のスマートフォン取引数でトップに立ったのが「iPhone 12 本体」。その需要の増加率は、なんと前年同月比の約6倍。そこから上記の価格推移の調査に至ったという。

なお同ニュースレターでは、「中古スマホ取引時の注意点・メリット」についてもまとめられている。あわせて参考にしてほしい。

(文・長田真)

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