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こちらの記事は、ルーミーから一部編集の上、転載しています。
行楽の秋だ。そして今まさにAmazonタイムセール祭りの真っただ中。アウトドア派が、このタイミングでやるべきことといえば、キャンプ用品を買い揃える以外にないはず!
というわけで、身軽にソロキャンプを楽しむための軽量キャンプグッズを6つピックアップしてみた。これからキャンプを始めてみたいという人も、ぜひチェックしてみて欲しい。
なお、以下の表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性がありますので、それぞれの販売ページをご確認ください。
安全にバーナーを使って優雅なひと時を
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ZEN Campsの「遮熱板テーブル」は、SOTO ST-310、SOTO ST-330 Fusion、Iwatani ジュニア コンパクトバーナー、Iwatani マイクロストーブ、トランギア アルコールストーブなど、人気のバーナーにセットすることができるテーブル兼遮熱板。
3本脚仕様なので、重量がある飲み物などを乗せても安定感があり、さらに遮熱板として機能するので、輻射熱でボンベが爆発するリスクを軽減してくれる。
SOTO ST-310など、CB缶(家庭用カセットコンロボンベ)を利用するバーナーのために、CB缶専用の遮熱カバーが付いてくるのも、うれしいポイントだ。
焚き火の揺らぐ炎を見ながら充実のキャンプを
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TokyoCampの「焚火台」は、コンパクトに折りたためるのが特長。使い勝手の良さに定評があり、無期限保証も付いているので、安心して購入できる焚き火台だ。
これから夜が冷えてくるし、ナイトキャンプを楽しみたいなら用意しておきたいところだろう。
ソロキャンプ飯の必需品メスティン
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一時期、弁当箱として使うのが流行ったメスティンは、キャンプの万能調理器と言われるクッカー。ご飯を炊くのはもちろん、鍋、蒸し器としても活用可能だ。アルミ製で軽量というところも見逃せないポイントになっている。
VASTLAND(ヴァストランド)の「メスティン」は、アルマイト加工を施し、あらかじめバリも取ってくれているので、すぐに使える仕様だ。
運搬時には、小物類の収納ケースとして活用することもできる。
軽量チタン製のマグカップ
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こちらもVASTLAND(ヴァストランド)製の「マグカップ」。軽量なチタンでできていて、二重構造なので保温性、保冷性に優れているのが特長。
断熱効果があるため、熱い飲み物を入れても持ちやすいというところも、見逃せないポイントになっている。
ただし直火にかけると、二重構造の内部が膨張して破裂してしまう可能性がある。この点には注意して欲しい。
携帯性に優れた軽量折りたたみチェア
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Viaggio+(ヴィアッジオプラス)の「アウトドアチェア」は、約1kgという極めて軽量な折りたたみ仕様にもかかわらず、安定して座れる背もたれ付きのチェア。
組み立て式になっているが、一度手順を覚えれば、次からはカンタンに素早く設営、撤収できるだろう。
収納袋が脚部にセットしておけるところも、地味にありがたいところだ。
コンパクトで携帯性に優れたランタン
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同じくViaggio+(ヴィアッジオプラス)の「ランタン」は、最大光量が220ルーメンなので必要最低限ギリギリというところだが、懐中電灯としても使えるので、極限まで荷物を軽量化したいという人にピッタリの仕様。
予備電池も含めて計3本充電池が付属してくるところも、実に心強い。
ちなみに、電源に使っているのは18650リチウムイオン充電池。パッと見は乾電池に似ているが、サイズも違うし互換性はない。本体にセットして付属のUSB-Cケーブルで充電するか、市販の専用充電器を使って充電したい。
文・田中宏和/Source: Amazon.co.jp(1, 2, 3, 4, 5, 6)
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