XR施設のティフォン、サントリーと資本提携。新サービスを共同開発

7657-61-a17c069fa6376c666ad42665

ティフォン

XR(仮想現実などの総称)技術を活用したテーマパークを手がけるティフォン(東京都品川区)は9月27日、サントリーホールディングスと資本提携したと発表した。

米国にある100%親会社がサントリーから出資を受け、金額や比率は非公表。XRの活用が飲食の場などで新たな価値を提供できるとし、共同でのサービス開発を目指す。

ティフォンはXRにフォーカスしたエンターテインメント開発を主な事業とし、没入体験型テーマパーク「ティフォニウム」を展開する。同社の技術は海外でも高く評価され、米ウォルト・ディズニーからも出資を受けている。

(文・Strainer

"Strainer"より転載(2022年9月27日公開

Popular

あわせて読みたい

BUSINESS INSIDER JAPAN PRESS RELEASE - 取材の依頼などはこちらから送付して下さい

広告のお問い合わせ・媒体資料のお申し込み