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ゴールドマンS「年末までに80%超の株価上振れ」有望銘柄ランキング。首位モデルナは150%上昇の可能性

株価 ゴールドマン・サックス

10月後半も不安定な相場が想定される中、米金融大手ゴールドマン・サックス(Goldman Sachs)は年末までの株価上振れが想定される有望銘柄をリストアップしている。

Angela Weiss/Getty Images

これまでのところ、10月は1年で最も相場が変動しやすいという定説通りの展開が株式市場では続いている。

S&P500種株価指数は10月最初の2日間(3・4日)で記録した上昇分の5.7%はほぼ消え去り、投資家の多くは不本意ながら、株価の底打ちはまだ先になるとの見通しを受け入れざるを得ない状況にある。

10月上旬には大幅回復に向かう展開に期待を抱いていた投資家たちのセンチメントが、一転してネガティブに変わったのは、皮肉なことに、経済の各種指標からまだ力強さが感じられるからだ

米供給管理協会(ISM)が3日に発表した非製造業総合景況指数は市場予想を下回り、翌4日には米労働省が発表した雇用動態調査(JOLTS)で求人件数が1年以上ぶりの低水準を記録。労働市場の軟化が好感され、10月の株価は過去2年間で最高のパフォーマンスを記録した。

ところがその翌5日、米給与計算代行サービスのオートマティック・データ・プロセッシング(ADP)が発表した9月の米民間雇用者数は市場予想を上回り、さらに9日、米労働省が公表した9月の雇用統計も失業率が3.5%に低下して改善を見せると、空気は一変する。

労働需要の健全性が可視化され、過熱した景気の持続性が確認されたことで、米連邦準備制度理事会(FRB)は景気後退入りして株価が暴落するところまで(インフレ沈静化を優先して)利上げを続けるのではとの悲観的な見方が投資家の間に広がった。

S&P500種指数は8月末時点で年初来17.5%の下落、9月だけでさらに7.75%下落して、直近(10月7日終値)では年初来24%の下落となっている。

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