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アメリカ人が快適な老後に必要だと考える金額は、1億8000万円!…最新の調査で

サーフボードを抱え走る年配の女性たち

退職に備えて貯蓄する以前に、借金を返済しなければならないケースもある。

Alistair Berg/Getty

  • ノースウェスタン・ミューチュアルの新たな研究は、アメリカ人は快適な老後のため、貯蓄を増やし、長く働くつもりであることを示している。
  • 調査の回答者は、退職するには最低でも125万ドル(約1億8400万円)は必要になると考えている。
  • 引退する予定の年齢も、2021年の62.6歳から、2022年には64歳に上がっていることが分かった。

アメリカでは退職するために必要な貯蓄額が上がっているという。

2022年10月25日に発表された、ファイナンシャル・サービス企業のノースウェスタン・ミューチュアル(Northwestern Mutual)による調査で、アメリカ人が考える快適な老後への「マジック・ナンバー」は125万ドル(約1億8400万円)に上がっていることがわかった。2021年に比べ、20%増だ。

この研究は、アメリカの成人2381人を対象にした調査に基づいて行われた。回答者が退職したいと考える年齢も2021年の62.6歳から、64歳に上がっている。

ノースウェスタン・ミューチュアルの最高顧客責任者、クリスチャン・ミッチェル(Christian Mitchell)は、アメリカ人が退職後の生活を楽観視できない理由として経済の現状を挙げている。

「今は多くの人にとって先行き不透明な時期だ。インフレの高まりと市場のボラティリティーによるところが大きい」とミッチェルは述べた。

「前年と比べて支出も増えている。これはインフレだけのせいではなく、人々がパンデミック以前の普通の生活に戻った結果だ」

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