Amazonで成城石井の食品が買えることを知り、利用してみました。2000円以上の購入が必要ということだったので、チーズケーキのほかに冷凍ミニクロワッサンも購入しました。
「私でも大丈夫か?」は、大丈夫だった
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「家で焼きたてクロワッサンを食べる」。
しかも成城石井のクロワッサン、そう聞くだけで美味しそうです。とはいえ、パンやお菓子を人生で一度も焼いたことがない私。オーブンレンジのオーブン機能を使った記憶がありません。
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いくら冷凍と言えど焼き上がるまで不安だったのですが、パンを焼いたことがない私でも上手に焼けたので大丈夫。しかもとっても美味しく!
それでは、焼き方をご説明します。手順はごく簡単です。
初めてパンを焼いた朝
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成城石井「フランス産 冷凍ミニクロワッサン 30g×10個」720円(税込)
夕方に思い立ち、すぐにポチッた「冷凍ミニクロワッサン」。その日の夜に届いたので、一旦そのまま冷凍庫へ。
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翌朝起きたら冷凍庫から取り出して、部屋に放置。室温で30分解凍します。そして、焼く前にオーブンを180〜200度で予熱をするとのこと。私は180度で予熱しました。
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予熱後、並べたクロワッサンをオーブンの中へ。焼き時間は15〜18分とのことで、私は18分設定でスタート。ちゃんと膨らむのかと不安に思いつつ、ただ待ちます。
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時間経過と共に、ちゃんと膨らんでいっているのがガラス越しに見えます。
18分後のオーブンの室内は
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まるでパン屋さんのよう。
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家でクロワッサンって焼けるんだ……。
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火傷しないように取り出して、少し冷ましたらホットコーヒーと一緒にいただきます。手に乗せると軽くてサクッサクふわふわで、これは完全にパン屋さんのクロワッサンでは……?手でちぎると断面が潰れてしまうほどです。
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そっと断面を包丁で切ったのがこちら。普段パンを焼かないので、この断面が良いのか悪いのか分かりませんが、味は最高!バターの香りにクロワッサン特有のサクッふわっ食感です。
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あまりにも美味しくて、同居人に「クロワッサン、焼いたよ!」と自慢しながら一緒に食べました(嘘ではない)。
慣れれば、時間がない朝にも楽しめそう
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解凍時間や予熱の時間、オーブンの焼き時間があるということで、今回は比較的余裕のある朝につくったのですが、実際余裕がある日なら卵を焼いたり、副菜を準備したり、より充実した朝食を堪能できます。
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予熱も焼きも、基本的にはほったらかしでOK。その間に朝シャンしたり化粧をしたりと、慣れたら出勤前の慌ただしい朝にも楽しめてしまうかもしれません。本当に美味しくて大満足だったので、これはリピ買い決定です。
(文・ 浅田 よわ美 )
ROOMIEより転載(2022年9月15日公開の記事)
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