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米国株“底打ち間近”説が「素人の楽観主義」と言える理由。過去100年間のデータ検証は「2023年下半期」と…

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投資家からは米国株の底打ちを期待する声が高まるが……。

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米資産運用大手アリアンツ・グローバル・インベスターズのアナリストを経て、ブルアンドベアプロフィッツ・ドットコムを立ち上げたジョン・ウォルフェンバーガー氏は、間もなくあるいは近い将来に弱気相場は底を打つと期待を寄せる株式投資家たちを目の当たりにし、楽観的すぎると感じている。

金融市場と30年以上向き合ってきたウォルフェンバーガー氏からすれば、株価が遠くない将来に底打ちするなどという見方は、歴史を知らない素人の楽観主義でしかない。彼は2021年の段階から、株式市場の大幅下落が近いと警鐘を鳴らし続けてきた。

ウォルフェンバーガー氏はさらに最近の顧客向けコメンタリーで、過去100年間の景気後退に向かう時期を対象に、弱気相場の継続(下落)期間を検証している。

S&P500種株価指数は1月3日を高値として、6月13日に下落率が20%を超えて弱気相場入り。下落期間は10カ月強で、ウォルフェンバーガー氏は株式市場の不調がまだしばらく続くとみる。

1920年代以降、景気後退と絡んで弱気相場入りした局面で下落期間がどれくらい続いたかを以下に列挙する。

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