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アイガー氏がCEOに復帰…ディズニーのテーマパークはどう変わる?

ウォルト・ディズニー・ワールドのマジック・キングダム。2020年7月9日撮影。

ウォルト・ディズニー・ワールドのマジック・キングダム。2020年7月9日撮影。

Gabrielle Russon/Orlando Sentinel/Tribune News Service via Getty Images

  • ボブ・チャペックのディズニーCEOとしての任期は突然終了し、ボブ・アイガーが再びその任に就くことになった。
  • チャペックは、値上げや無料サービスの廃止で多くのテーマパークファンを怒らせた。
  • ディズニーウォッチャーには、アイガーがパークを刷新してくれることを期待する人もいれば、チャペックの意思決定が的確だったと考える人もいる。

ボブ・チャペック(Bob Chapek)の比較的短く、論争が多かったCEO在任期間は、2022年11月21日の夜にディズニー(Disney)が元CEOのボブ・アイガー(Bob Iger)を再任させると発表した時に突然終わった

チャペックは在任中、テーマパークや従業員への対応に批判が集まっていた。多くのディズニーファンは、ソーシャルメディア上でアイガーの復帰を祝っている。

チャペックの失態

かつてウォルト・ディズニー・パークス・アンド・リゾートの会長を務め、2020年にウォルト・ディズニー・カンパニーのCEOに就任したチャペックは、入場料や食事代の値上げと提供するサービスの縮小によってディズニーのテーマパークを過去最高の収益に導いたが、その過程で一部のディズニーファンの怒りを招いた。

チャペックの下では、チケットや食事の値上げがインフレ率を上回り、パークへ向かうシャトルバスや、列に並ぶ時間を短縮できるファストパスサービスなど、これまで無料で提供していたものを有料化するようになったのだ。

また、ウォール・ストリート・ジャーナルはチャペックの任期中にパークの乗り物の休止や待ち時間が増加し、高いチケット代を払っているパーク利用者の体験を悪化させている可能性があると報じた。

2022年初めには、フロリダ州のいわゆる「ゲイと言ってはいけない」法案に対して、当初、沈黙していたため、フロリダ州の多くの従業員から非難を浴びた

チャペックはその後、従業員にこう述べ、反発に対処した。

「はっきりさせておきたいのは、私をはじめ経営陣全員が、LGBTQ+の従業員とその家族、そしてそのコミュニティを明確に支持しているということだ」

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