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米景気後退「2023年上半期」だが「浅く短い」豪金融大手マッコーリー予測。勝機は「2つのテーマ」に限られる

景気後退

投資家の間では、2023年の景気後退入りがほぼ確実視されている。そんな中でどう資産を守り、増やせばいいのか。豪資産運用大手マッコーリー・アセット・マネジメントの考える戦略とは。

Michael Nagle/Xinhua via Getty

運用残高5410億米ドル(約75兆7400億円)の豪資産運用大手マッコーリー・アセット・マネジメントは、イギリスや大陸欧州諸国に続いてアメリカも数カ月以内に景気後退入りすると予測する。

もちろん、これは悪いニュースだ。ただし、マッコーリーの2023年見通しによれば、景気サイクルのステージが変わって回復に向かう日はそう遠くない。

マッコーリーのリサーチ責任者を務めるダニエル・マコーマック氏は11月30日の投資家・メディア向け説明会で次のように指摘した。

「2023年上半期中に、アメリカはかなり浅く、期間のきわめて短い景気後退を経験することになるでしょう。そして、第4四半期(10〜12月)には、アメリカ、イギリス、さらには大陸欧州という3つの経済圏が、世界経済の成長を力強くけん引しているはずです」

2010年代後半の経済および株式市場の数年にわたる力強いパフォーマンスは世界(全体)の成長あってこそ実現したもので、それだけにマッコーリーの予測は投資家たちの耳に心地よく響くはずだ。

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