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Z世代が仕事に求めているのは「安定」…「有名企業」や「急成長している業界」は二の次

Z世代は、ハイテク業界の一部が実施している解雇を避けたいと考えている。

Z世代は、テック業界の一部が実施している解雇を避けたいと考えている。

AndreyPopov/Getty Images

  • 2023年には不況が到来する可能性があり、一部の企業は既にレイオフを実施している。
  • Z世代は夢の仕事を追いかけるよりも雇用の安定性を重視するようになってきている。
  • 過去の景気後退期には、失業はアメリカの若者に多大な影響を与えてきた。

不況が2023年に迫っていることから、Z世代(1997年から2012年頃生まれた)の中には、夢の仕事に就くことを先延ばしにしている人もいる。その代わり、彼らは不況に入っても仕事を確保できるように取り組んでいる。

Z世代の財政と経済予測を見ればその理由がわかる。

ニューヨーク連邦準備銀行によると、アメリカのクレジットカード債務は、2022年前四半期において過去20年間で最も増加した。全年齢層で支払遅延が増加しているが、最も増加したのは18歳から29歳の若者だった。

「今の時点では、生きていくのに必要な額をかき集めるのがやっとだ」と、2万ドル(約273万円)以上の借金を抱えるZ世代の若者が以前Insiderに語っている

経済の専門家は引き続き2023年は不況になると予測している。さらに、ツイッター(Twitter)メタ(Meta)CNNといったテック企業やメディア企業ではレイオフが行われている。このような状況にあるため、雇用の安定性を優先するZ世代が生まれているのだ。

「最近、仕事を辞めさせられる人が多いので、もっと安定した仕事を探そうと目が覚めた」とサンフランシスコ州立大学4年生で21歳のジアナ・ガイタン‐ナランホ(Giana Gaitan-Naranjo)は、ニューヨーク・タイムズ(NYT)に語っている

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