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不況が迫る中で求職するZ世代、重視すべきポイントは「柔軟性」や「多様性」で本当にいいのか

景気の不透明感が増す中で、Z世代は、自身の経済基盤を強化する必要がある。

景気の不透明感が増す中で、Z世代は、自身の経済基盤を強化する必要がある。

LanaStock/Getty Images

  • Z世代は就職活動において、企業のミッションや雇用の安定性を重視しがちだ。
  • しかし、これらの希望を優先し、給与データを無視すれば、経済的に痛手を被るおそれもある。
  • 不況が迫る今、Z世代は将来の経済状態を考慮した上で職探しに臨むのが得策かもしれない

最も若い労働者層に当たるZ世代にとって、特に職場に求める要素はいくつかある。しかし、それらを満たすために給与水準を無視することは、彼らの経済的な将来に影響を及ぼしかねない。

Z世代は、多様性のある職場環境柔軟な勤務時間情熱を注げるキャリアを希望している。また、企業のミッションや価値観の一致、ウェルネス関連の福利厚生などを、上の世代よりも優先しがちだ。

「Z世代の多くは、給与などの要素より、企業のミッションや目標に魅力を感じている」。求人検索プラットフォーム、シンプリファイ(Simplify)の創業者マイケル・ヤン(Michael Yan)は、Insiderにそう語る

さらに、メタ(Meta)やツイッター(Twitter)、CNNといった有名企業のレイオフを受け、雇用の安定性を重視する人も多い。ハンドシェイク(Handshake)が2022年6月13日から7月6日に実施した調査では、2023年卒業予定者の74%が、就職活動で雇用安定性を優先していると回答した。この調査は、2022年および2023年に卒業を予定する求職者1432人を対象としたものだ。

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