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グーグルの事業別利益率ランキング。検索広告、Google Play、YouTube…収益性が高いのはどの事業?

【画像】Alphabetのサンダー・ピチャイCEO

アルファベットを率いるサンダー・ピチャイCEO。

Jerod Harris/Getty Images

投資家から人員削減を求める声が上がっているにもかかわらず、アルファベット(グーグルの持株会社)はメタやアマゾンなどのテック業界の競合が人員削減を行っているなかでも抵抗を続けている。

景気後退を見越して従業員の選別を行う企業が増え、アクティビスト投資家がコスト削減を求めるなか、投資家はアルファベットが数多く抱える事業の中でも、特にどの分野の業績が良く、どこで経費削減ができるかを見極めようとしている。

そんなときに有効なのが、アルファベットの各事業の収益性分析だ。同社は全事業の利益率を公表しているわけではないが、バーンスタインのアナリスト、マーク・シュムリック(Mark Shmulik)は最近、公開情報と推計を用いたレポートをまとめ、アルファベットの事業ごとの収益性を明らかにした。

もちろん、収益性が常に目安になるとは限らない。例えば、Google Cloudのような急成長事業はまだそれほど収益性が高くはないものの、そこで大規模な人員削減を行えば自社の成長が阻まれるおそれがあるため、グーグルは人員削減をためらっているようだ。

それでも、景気後退が続くなかでグーグルの事業として何がうまくいっているのか、長期的に見て成功しそうな分野とそうでない分野がどこなのかを知る手掛かりにはなる。

以降では、バーンスタインの試算に基づき、グーグルの主要な事業を収益性が高い順に紹介する。なお、グーグルにもコメントを求めたが、回答は得られなかった。

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