「湯たんぽテレワーク」で寒さと電気代の高騰を乗り切る。頭もボーッとしづらいのはいいね

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提供:岩谷マテリアル

いよいよ冬の寒さが厳しくなってきた。テレワーク中に肌寒さを感じている人も多いことだろう。

ただ、今年は電気料金の高騰もあり、エアコンやヒーターを最大限に利用するというのにはためらいも感じる……。

そんなジレンマの解決策として、省エネでありながらデスク周りや足元などを暖められる「パーソナル暖房」に注目が集まっている。

小ぶりで使いやすい湯たんぽ

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岩谷マテリアル「I'm D ECOWARMER」税込3960円

提供:岩谷マテリアル

岩谷マテリアルの「ECOWARMER(エコウォーマー)」は、容量800mlと小ぶりなサイズの湯たんぽで、デスクの足元や腿の上などに置きやすいのが特徴だ。

本体はお湯を入れると柔らかくなる低密度ポリエチレン製で、体に優しくフィットする。

エアコンなどから出る暖気は上に向かうため、気付いたら顔は暑くて頭はぼんやりしてるのに、足元は寒い……なんてこともあるが、湯たんぽならその心配はない。自然なぬくもりが得られるのも嬉しいところだ。

安心・安全の日本製

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半透明の本体は、お湯の量を確認しながら入れられて便利。耐熱温度は本体110度、キャップ120度だ。

日本製で、製品安全協会の認定するSGマーク付きのため、安心して使える。

保温時間の目安は約4時間。お昼休憩後にお湯を入れ替えれば、夕方まで快適に使える計算だ。

※低温やけどには十分に注意してください。

和紙糸を素材に使った専用カバー

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提供:岩谷マテリアル

製品には、さらさらとした触感の専用カバーが付属。

このカバーの素材には特殊な和紙糸「CURETEX(キュアテックス)」が使われており、消臭・調湿・抗菌性に優れる。洗濯は何度でも可能で、常に清潔に使用できるという。

また、CURETEXは生分解性が高く、短期間で土に還るのも特徴。土中の微生物の多様性と活性を向上させることで、土壌改良にも役立つのだという。

日本で昔から重宝されてきた暖房アイテムに、サステナブルな要素もプラスされたこの製品。テレワークに取り入れてみてはどうだろうか。

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