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高校生の私が「あつ森」で学んだ、実生活で活かせる3つの賢いお金の使い方

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「あつ森」では遊びながら、パーソナルファイナンスの基礎を学べる。

Craig Russell/Shutterstock

  • 本記事の著者、ケネディ・ミラー氏は高校生。最近ハマっている人気ゲーム「あつまれ どうぶつの森」は、分かり易いマネーレッスンの場だという。
  • このゲームを通して、彼女は前もって計画することの大切さと、成功は自分次第ということを学んだ。
  • そして、ゲームの中でも現実でも、「一獲千金」などあり得ないということも。

数カ月前、我が家にNintendo Switchのゲームソフト「あつまれ どうぶつの森」(通称:あつ森)が届いた。

「あつ森」はプレイヤーが無人島に移住し、島を開発していくシミュレーションゲームだ。物を売買したり、住宅ローンを組んだり、お金を稼いだりと、お金がとても重要な要素になっている。

このゲームを通して、私はパーソナルファイナンスについて考えさせられるになった。ゲームで学んだことを活かして、金融の世界やその仕組みについて、自分の理解できる方法で考えるようになったのだ。

ゲームを攻略できるようになり、自分の島が大きくなったり改良できるようになるにつれて、私は実生活で活かせる賢いお金の使い方について、以下の3つの教訓を学んだ。

1. 前もって計画することが大切

常にプランを持つことが非常に重要だ。無計画でうまくいく場合もあるが、たいてい大惨事に終わる。

「あつ森」では家や建物を移設しようとすると多額の移設費用がかかる。そのため、後でお金をかけて直さなければいけない事態に陥らないよう、計画的に進めるのがコツだ。

私はまだ16歳だが、経済的自立に向けたプランで動き始めている

将来快適に暮らすために必要なお金を持てるよう、私は一生懸命働き、前もって計画を立てたい。ファイナンスについてもっと理解し、賢いお金の使い方を学ぶため、パーソナルファイナンスの本もたくさん読んでいる。アルバイトで得た収入はほとんど貯金しているので、貯蓄はすでに増え始めている。

2. 周りの助けを当てにしてはいけない

いつも周りの人に頼れるわけではない。それは「あつ森」の世界でも同じだ。

橋や坂などを設置する時はお金を払わなければいけない。このようなインフラ的なものを建てるには、高額な費用がかかることが多い。他の村民がお金を寄付して助けてくれる場合もあるが、十分な額の寄付が集まることはなく、結局、自分で大半の作業を行い、費用もほとんど自己負担することになる。

他の人たちとの共同作業が良い時もあるが、常に人の助けを頼りにしてはいけない。

3. お金を稼ぐのはたやすいことではない

誰でも一度は「一獲千金」のスキームを聞いたことがあるだろう。しかし、その99%は私たちからお金を奪い取る策略に過ぎない。お金を稼ぐのはそんなに簡単なことではなく、ほとんどの場合、大変な作業と長い時間がかかるものだ。

「あつ森」でお金を稼ぐためには、何度も繰り返しプレイし腕を磨く必要がある。社会で実際にお金を稼ぐのに比べればはるかに簡単だが、それでも時間はかかる。虫や魚を捕まえて売ることから化石の発掘まで、「あつ森」の世界でお金を稼ぐのは時間がかかる。それは現実の社会と同じだ。

私が「あつ森」でお金を稼ぐ手段として好きなのは、化石の発掘だ。博物館に寄贈することもできるが、すでにその種類の化石を持っているのであれば売っても構わない。通常、化石はかなり高額で売れるので、私は全種コンプリートに挑戦して楽しんでいる。

「あつ森」の世界も現実も、働くということは楽ではない。

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