暖かい服より着たい服を。たった1ミリの薄さで繰り返し使える「貼るカイロ」のような暖房器具

INKO ウェアラブルヒーター

INKO USB Wearable Heater(インコ USB ウェアラブルヒーター)7700円(税込)

提供:ロア・インターナショナル

寒さゆえに、つい「着たい服」より、「厚手の暖かい服」を選んでしまう……。

そんな人にオススメしたいアイテムを発見。ウェアラブルヒーター「INKO USB Wearable Heater」があれば、着込まなくても冬の寒さを快適に乗り超えられそう。

厚さ1ミリだから着膨れしない

INKO ウェアラブルヒーター

1分で40℃まで到達する加温能力で、電源を入れてすぐ温かみを感じられる。

提供:ロア・インターナショナル

「INKO USB Wearable Heater」は、繰り返し使える超薄型・超軽量のウェアラブルヒーターだ。

カイロを貼る要領で、襟元やジャケットの内側にクリップで留れば、20平方センチの温熱マットが心地よく身体を暖めてくれる。

電熱線の代わりに独自開発のフィルムヒーター技術を採用したことで、厚さは1ミリ、重量は60gとコンパクトに。着膨れしないのが嬉しい。

温度は3段階で調整できる

INKO ウェアラブルヒーター

提供:ロア・インターナショナル

温度は40℃、45℃、50℃の3段階で調整可能。

その上、温度センサーが2つあり、常に温度をモニタリングすることで設定温度をキープしてくれるとのことだ。

また、服を脱いだ後に取り外し忘れた時のために、電源の入れっぱなしを防ぐ12時間自動電源オフ機能もある。

※低温やけどには十分ご注意ください。

USB給電式で繰り返し使える

INKO ウェアラブルヒーター

提供:ロア・インターナショナル

何よりゴミを出さずに繰り返し使えるのが、いいところだろう。使い捨てカイロと違って、不要なときは電源をオフにすればいい。

9W消費の低電力設計に加え、USBから手軽に給電できるため、キャンプやハイキングなどアウトドアシーンでも重宝しそうだ。

なお、電源アダプタやモバイルバッテリーは付属していないので、別途用意が必要だ。

暖房による乾燥も気になるこれからの季節。一度経験したら、ウェアラブルヒーターの温もりから離れられなくなるかもしれない。

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