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「アップルを売り、エクソンを買え」逆張り“的中”の資産運用プロが選んだ「2023年、景気後退に勝つ11銘柄」

ジェームズ・アバーテ

2020年、2022年と「上位1%の運用実績」を記録したジェームズ・アバーテ氏。

Centre Asset Management

ポートフォリオマネージャーのジェームズ・アバーテ氏は2020年9月にブルームバーグ・ラジオに出演した際、投資家向けのアドバイスとして、アップル(Apple)のポジション(持ち高)を減らしてエクソンモービル(Exxon Mobil)を買うべしと推奨した。

当時、その発言は馬鹿げたものと受けとめられた。それも当然、エクソンモービルはテクノロジー業界の巨人セールスフォース(Salesforce)に追いやられ、ダウ工業株30種平均指数の構成銘柄から外れたばかりだったからだ。

ところがその2年後、アバーテ氏のコントラリアン(逆張り)手法は大当たりだったことが明らかになった。投資カテゴリー別のポートフォリオマネージャーランキングでは上位1%入りを果たした。この3年間で2度目の快挙だ。

アバーテ氏が運用を担当する「センター・アメリカン・セレクト株式ファンド」は、年初来のパフォーマンスがマイナス2.5%と、同じ投資カテゴリーに属する競合ファンドの99%(平均マイナス16.9%)を上回り、2020年以来2年ぶりにパフォーマンス上位1%に入った

米投資信託評価機関モーニングスター(Morningstar)のデータによれば、同ファンドは直近1年、3年、5年の期間リターンで見ても、最上位パーセンタイルに属する。

ただ、景気後退の脅威が差し迫ったいま、逆張り手法でホームランを打てる時代はすでに終わったというのがアバーテの考えだ。

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