無料のメールマガジンに登録

平日17時にBusiness Insider Japanのメルマガをお届け。利用規約を確認


何度でも読みたい名著! 『金持ち父さん貧乏父さん』から学ぶ、金持ちになるための7つのヒント

shutterstock_2193025061

読書は、賢くお金を使えるようになるための手段の1つ。

Grower C More/Shutterstock

  • お金の使い方を改善したい人にとって参考になる本は山ほどある。
  • ロバート・キヨサキ氏のベストセラー『金持ち父さん貧乏父さん』は、節約術のヒントを教えてくれる名著のひとつだ。
  • 名著『金持ち父さん貧乏父さん』から、誰でも参考にできる7つの教えを紹介しよう。

パーソナルファイナンスの分野には、節約の習慣を身につけるのに役立つ必読書が何冊かある。

本を読むことを習慣にすると、金融リテラシーが高まり、お金をうまく管理できるようになり、結果的に、経済的自由が増えることになる。

多くの人が直感に任せたお金の使い方をしていてもお金の管理が十分できているが、お金の知識を増やし、予算を組んだり、生活防衛資金を貯めたり、予期せぬ事態が起きた時の経済的な対応策を準備しておいて損をすることはない。

読書は、お金に関して賢くなるための手段の1つだ。

お金の使い方を改善したい人にとって参考になる本は山ほどあるが、その中の1冊がロバート・キヨサキ著の『金持ち父さん貧乏父さん』(原題:『Rich Dad Poor Dad』)。パーソナルファイナンスを学びたい人にとっての必読書だ。

この本は、生涯かけて他人のために一生懸命働いても自分の手元に何も残らないという悪循環から抜け出すための、賢い方法を教えてくれる。

名著『金持ち父さん貧乏父さん』から、誰でも参考にできる7つの教えを紹介しよう。

shutterstock_2142374111

日光浴と笑うことは、幸せホルモンの1つ「エンドルフィン」の分泌に効果的。

wavebreakmedia/Shutterstock

1. 金持ちは「お金を自分のために働かせる」

「働くために生きるのか、生きるために働くのか」というフレーズを聞いたことがあるだろう。

これはこの本で取り上げられている基本的な概念の1つだ。

大抵の人は生きるために働いている。お金のトラブルが起こると何とかして乗り切るか、昇給を求める。

これは中流階級や労働者階級の多くの人々が陥る悪循環だ。

一般的に、裕福でない人は、将来良い仕事に就いてお金を稼げるようにと、高等教育を受けるために勉強する。

彼らは「借金を返せない」「解雇される」「生活していくためのお金がない」などという事態になることを恐れ、リスクを冒すことを避ける傾向がある。

一方で、金持ちはお金のために働かなくてもお金を稼いでいる。

つまり、彼らは収入を生み出す資産を買っているのだ。これはこの本で最も重要なポイントの1つである。

2. お金の知識は最大の財産

この本によると、お金は最大の財産ではない。

柔軟な頭で、先入観にとらわれず学べる人は、金持ちになる傾向がある。

お金があればすべての問題が解決すると思っている人は、これから先、苦労するだろう。

キヨサキ氏は、「問題を解決し、お金を生むのは頭脳だ。ファイナンシャルインテリジェンス(お金に関する知性)の乏しい人が持っているお金はすぐになくなる」と記している。

本書が推奨するのは、会計学、投資、市場、法律、入札、マーケティング、リーダーシップ、文章の書き方、スピーチ術、コミュニケーションの知識を持つことだ。

3. お金を稼ぐために働くのではなく、学ぶために働く

この本でもう1つ大きな教えは、仕事を自分の能力を向上させるためのプラットフォームとして捉えるという点だ。

キヨサキ氏は「上記のスキルを学べる仕事を見つける」ことを勧めている。

学習することによってさらに知識が増え、昇給や、より良い仕事につながるような独自のスキルを身に付けることができると主張している。

shutterstock_2191638169

仕事は自分のスキルを向上させるためのプラットフォーム。

AF-Photography/Shutterstock

4. 資産と負債の違いを知る

「資産は私のポケットにお金をもたらしてくれる」

「負債は私のポケットからお金を奪っていく」

要するに、金持ちは資産(株や債権)を手に入れ、貧乏は負債(誓約や義務)を増やす。

これが、その人のパーソナルファイナンスが将来どちらに進むかを分ける大きな違いである。

5. できる限り支出を抑え、負債を減らす

この教訓は前項のポイントと密接につながっている。

キヨサキ氏は、借金を極力減らすよう助言している。借金は結果として、目指している経済的自由の妨げになるからだ。

「負債を減らすこと」は、この本で何度も繰り返し記されている助言の1つだ。

しかし、住宅ローンのような「ポジティブな」借金と、クイックローンのような「ネガティブな」借金があることも覚えておこう。

6. 利益が出たら再投資

自分の資産から生まれた利益を、他の資産に再投資することを本書は推奨している。

「収入を増やす方法を考えるのではなく、価値のある資産をもっと探す——この繰り返しが大切」

shutterstock_146162657

ポジティブな借金もあるとはいえ、負債は減らすのがベスト。

sirtravelalot/Shutterstock

7. ファイナンシャルアドバイザーだけに頼らない

この本からの最後の教えは、誰もが自分のパーソナルファイナンスを構成する資本について見極める能力を持っているということ。

ファイナンシャルアドバイザーに相談するのも参考になるが、自分のお金は自分で管理できるようにならないといけない。

「投資の仕方を覚えよう、あなたのお金をあなたよりうまく管理できる人はいないのだから」



注:この記事のリンクを経由して製品を購入すると、アフィリエイト契約により編集部が一定割合の利益を得ます。

Popular

あわせて読みたい

BUSINESS INSIDER JAPAN PRESS RELEASE - 取材の依頼などはこちらから送付して下さい

広告のお問い合わせ・媒体資料のお申し込み