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仕事へのモチベーションを高め、2023年を最高の年するためのアドバイス

新しい年、新しい自分

新しい年、新しいあなたになろう。

AP Photo/Julia Nikhinson

  • ここしばらく厳しい情勢が続いており、多くの人が仕事への意欲を失っているようだ。
  • しかし、無気力にやり過ごすことは簡単かもしれないが、それは心の健康やキャリアの構築にとっていいことではない。
  • 新年という新たなスタートをきっかけに、やる気が出るようなアイデアを紹介する。

新年に目標を立て、新たな気持ちで仕事に取り組むためのモチベーションにしようという人は多い。だが最近は厳しい情勢が続いており、挑戦する意欲が湧かないということもあるだろう。

ギャラップ(Gallup)の2022年版「State of the Global Workplace report(世界の労働環境の現状)」によると、調査対象者の60%が心理的に職場から切り離されていると感じると回答し、19%が悲惨だと回答した。そのような状態を、無気力にやり過ごすことは簡単かもしれないが、それは心の健康やキャリアの構築にとっていいことではない

仕事や日々のルーチンに変化を加えることは、ほんの少しの変化だとしても価値がある場合が多いと研究によって示されている。そしてそれこそが、仕事の調子を取り戻す上で必要なことなのかもしれない。

今年の仕事へのモチベーションを高めるために、これまでのInsiderの記事から厳選したヒントやコツ、戦略について紹介する。

チャレンジに向けた準備

目標を達成するにあたって避けられない問題にどう対処するかを見越しておくことは、非常に重要だ。

ニューヨーク大学とハンブルク大学の心理学教授であるガブリエル・エッティンゲン(Gabriele Oettingen)は、これをWish(願い)、Outcome(結果)、Obstacle(障害)、Plan(計画)の頭文字を取って「WOOPing」と呼んでいる。

『Rethinking Positive Thinking: Inside the New Science of Motivation(邦題:成功するには ポジティブ思考を捨てなさい 願望を実行計画に変えるWOOPの法則)』の著者であるエッティンゲンは、ニューヨークタイムズのオピニオンコラムこのプロセスについて次のように説明している。

「まず願い事を思い浮かべる。数分間、その願いが叶うことを想像しながら心を自由に漂わせる。次に、ギアを入れ替え、願いの実現を阻むものを想像し、さらに数分間過ごしてみる」

例えば、昇進を願い出るつもりなら、仕事の資質について上司が尋ねてくるであろう質問を想定し、それにどう答えるか考えるといったことだ。

これは「ポジティブ思考と『現実主義』を組み合わせたハイブリッドなアプローチ」だとエッティンゲンは記している。

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