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お金の使い方がうまい人が「決して買わない」7つのモノ

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お金の管理がうまい人は、ブランドにあまり興味がない。

metamorworks/Shutterstock

  • お金の管理がうまい人はあれこれとお金を使わず、身の丈に合わないものは買わない。
  • 最新で最高の商品を買うよりも、なるべく少ないもので生活して量よりも質を重視する。
  • 減価償却する新車の購入やリース契約はせず、クレジットカードの負債に伴う利息の支払いを避ける。

お金持ちでなくても、お金の使い方がうまい人はいる。

しかし、多くの富裕層はお金の使い方が上手で、だからこそ今があるのだ。大富豪は必ずしもあなたが想像するような生活をしているわけではない。むしろ彼らは支出に厳しく、使う余裕がある分のお金しか使わないことが多い。彼らが常に探しているのは、お金を使う方法よりも増やす方法なのだ。

大富豪であろうとなかろうと、お金の管理がうまい人にとって無駄だと思える種類の買い物がある。本記事は、そんな人がお金を費やさないであろうものトップ7を紹介する。

1. 最新の車は買わない

「数十万ドル(数千万円)、さらには数百万ドル(数億円)の現金資産がある人でも、製造から5年や10年経った車を選ぶ」と、パーソナルファイナンスの専門家で作家のリネット・カルファニ=コックス氏は言う。

Insiderの記事を執筆しているスティーヴン・ジョン記者によると、新車の価値は製造から1カ月で10%、1年で20%減る。お金を賢く使う人ならそんな形での損失を出そうとはしない。

中古車を買うことにこそ最大の価値が伴い、それをしばらく乗り続ければ大きな節約になると、彼らは知っているのだ。

2. 新車をリースもしない

カーリースについても、やりくりがうまい人なら考慮しないだろうとカルファニ=コックス氏は言う。「『この5万ドル(約670万円)の車をリースしたい、来年はまた別の車をリースしよう』とは言わないだろう」

まず、リース契約時に頭金を支払う場合もある。そのうえ、月々の支払い額や初期費用が小さいとはいえ、ローンを組めば所有できるはずのものをリースでは決して所有できない。短期的には借金せずに済んでいるように思えるとしても、お金の使い方がうまい人は別の見方をするはずだ。

長期的なコストを最大限押さえたいなら、車を買って長く使うほうが理にかなっている」と、トゥルーカー(TrueCar)社で戦略イニシアチブ担当副社長を務めるアラン・ナナ=シンカム氏は、Insiderのタンザ・ラーデンバック記者に語ったことがある

お金の管理がうまい人なら最新で最高のものを必死になって求めることは少ないので、リースが最良の選択肢とはなりづらいだろう。

3. 家を買うときに無理をしない

お金をうまく使う人なら身の丈を上回る価格の家を購入しようとはせず、不動産は無理なく買えるものが一番だと知っている。

Insiderの寄稿者であるホリー・ジョンソン氏は、努力して節約した結果40歳までに自宅のローンを払い終え、いまは支出に気をつけながらクレジットカードに付随する特典をうまく利用することで1年のうち何カ月も旅行をしている

家を買うとなったとき、彼女と夫は早期の退職と住宅ローンのない生活を実現するために、夫婦の経済力で買える規模よりもはるかに小さい家を買った。「住宅ローンシミュレーションで計算するたびに、2〜3倍以上の価格の家が買えると出た。でも、そうした見積もりはすべて無視して自分たちが決めた道を進んだ」

もしもっと大きな家を買っていれば、「貯蓄や早期退職のための月々の投資に回せるお金がずっと少なかっただろう。毎年の旅行費もかなり抑えることになったはずだ」

4. 支払えないものをカードで買わない

それが2000ドル(約27万円)の買い物であろうと20ドル(約2700円)の買い物であろうと、うまくお金を使う人は何かを買うときに追加の利息を払うことはない

クレジットカードの未返済残高があるということは毎月その分の利息を取られるということであり、その額も決して小さくはない。多くのクレジットカードの借り入れ金利は25%以上だ。

Insiderのライター、エリザベス・アルドリッチ記者は20代で1万ドル(約130万円)相当の借金を背負った。しかし、過去の経験から学んでお金との付き合い方がうまくなった彼女は、その借金を3年ですべて返済し、半年で2万ドル(約260万円)の生活防衛資金を貯めた。

負債を抱える原因となったお金の失敗を振り返ると、特に大きな問題はクレジットカードの借り入れだったと彼女は言う。「毎月クレジットカードの借金を積み上げて、月末までに返せるだけ返していた」。この習慣のせいで、「20代のときにはその利息の支払いに何千ドル(何十万円)も費やしてしまった」

いま、彼女が利息を払うためにお金を費やすことはない。

5. 高級ブランド品を買わない

お金の管理がうまい人は「ブランドネームや銘柄にあまり興味がない」とカルファニ=コックス氏は言う。

Insiderのヒラリー・ホフォワー記者が言うように、「富を見せびらかすことは、もはや富を持っていることを示す手段ではない。特にアメリカでは、上位1%の富裕層が物質的な商品に支出する額は2007年以降減っている」

最近の富裕層は物質的なモノやデザイナーズアイテムを買う代わりに、プライバシー保護、高級ウェルネス・フィットネスプラン、教育への投資などにお金を使っている。

6. モノを大量に買い込むことはせず、量より質を重視する

お金をうまく使う人は、クローゼットいっぱいにファストファッションブランドの服を詰め込んだり、壊れやすい安物を大量に買ったりしない。その代わり、長持ちするものにお金をかける。

量ではなく質を重視する」とカルファニ=コックス氏は言う。「お金の使い方が上手な人は、周りに流されない勇気を持ち、消費主義とは積極的に距離を置いていることが多いようだ」

7. おそらく、費用の高い豪華な結婚式は挙げない

結婚式を計画したことがある人なら、どれほど費用がかかるかを知っているはずだ。ただし、お金をうまく使える人は挙式に大金をつぎ込もうとはしない。

「ミリオネア道場」のネイサン・クラーク氏は、積極的な節約術と投資によって25歳までに10万ドル(約1300万円)以上を貯めた。今後は経済的自立を目指し、100万ドル(約1億3000万円)の資産形成を目標にしている。

彼と妻にとって、10万ドルの貯蓄達成に向けて役立ったものの1つは結婚式を低コストに抑えたことだった。式には1万ドル(約130万円)だけをかけて、積極的に貯金を増やした。

「実際、かかった費用はすべての装飾と食事、そして披露宴の会場代に少し。結婚式に5万ドルもかけなければならないと考える人の気が知れない。1日で使いきってしまうくらいなら、そのお金で1年間世界を旅するほうがいい」とクラーク氏は述べる。

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