マッチのように擦って着火するアロマキャンドル。30分使い切りでスキマ時間がサッとリラックスタイムに

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「Rotch」1箱8本入り 税込880円

提供:リクラ

30分間のスキマ時間ができてしまった……。

何かをするには足りないし、何もせずに過ごすのはもったいない気もする。

だったら、ちょっと面白いアロマキャンドルに火を灯して、自分だけのリラックスタイムを設けてみるのはどうだろう?

新感覚の「擦る」キャンドル

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提供:リクラ

「Rotch」は、マッチのように擦って着火するアロマキャンドルだ。そのユニークさから、2022年度のグッドデザイン賞も受賞している。

ライターなどは不要で、箱にシュッと擦れば、すぐにその香りと灯のゆらめきを楽しめる手軽さが良い。

マッチ箱のようなポップなパッケージデザインは、ギフトにも喜ばれそう。

使い切りタイプ。燃焼時間は30分

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左から:左から専用スタンド、カモミール、オレンジ、ラベンダー。

提供:リクラ

香りは、ラベンダー、カモミール、オレンジの3種類。価格は、1箱8本入りで880円だ。

1本の燃焼時間が30分と短めで、その都度使い切る感覚も新しい。

せっかく買ったり貰ったりしても、普段の生活では使うタイミングがなかったりするアロマキャンドルだが、この気軽さなら肩の力を抜いて楽しめそう。

在宅ワークなど、家で過ごす時間が増えると気分の切り替えが難しいこともあるが、小さな灯がもたらす30分間が忙しない日常にスキマをつくってくれそうだ。

廃棄ろうそくをアップサイクル

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セット商品「Basic box」 ラベンダー/カモミール/オレンジ/専用スタンド各1箱入 税込み3520円

提供:リクラ

Rotchに使われているろうそくは、冠婚葬祭などで一度使われた廃棄ろうそくを再利用したものだ。

冠婚葬祭で使用されるろうそくはサイズが大きく、燃焼時間が長いものが多いため、最後まで使い切れないことがほとんど。

まだ使えるものであっても、使い回せない場合が多く、大量に廃棄されてしまうのだそう。

捨てられてしまうものに新たな価値を生み出し、環境問題について考えるきっかけも与えてくれるRotchのアロマキャンドル。

いざというときの非常灯としても役立つだろう。


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