社会課題に取り組むミレニアル・Z世代の挑戦を応援するアワード「BEYOND MILLENNIALS(ビヨンド・ミレニアルズ)」。
5回目となる今年は、アワード受賞者が中心となるトークセッションを2023年1月26日(木)、27日(金)の2日間にわたって開催します。
アワード受賞者に加えて、各分野の有識者も登壇するセッションの内容が決定しました。Day1・26日(木)の3セッションのうち、2セッションの詳細をご紹介します。
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Z世代と考えるこれからの民主主義
最初のセッションでは、Liquitous(リキタス)代表取締役の栗本拓幸さんと一緒に、これからの民主主義を考えます。
栗本さんは若者の政治離れが叫ばれる中、「私たち市民が行政と対話することは難しい」と感じてしまう現実を変えようと、テクノロジーを民主主義に活用する取り組みを進めています。
分散型自律組織(DAO)の日本における第一人者であり、新しい民主主義を追求する社会活動家の武井浩三さんと共に「DX×民主主義の可能性」を考えます。
→1月26日(木)19:05〜「Z世代起業家と考える、これからの民主主義とDX」
着物アップサイクル、不妊治療DX。異業種からの起業
間に一つセッションを挟み、20:05からのセッションには二人の起業家が登壇します。
一人は、着物をドレスにアップサイクルするブランドを手掛ける季縁(KIEN)の北川淑恵さん。京都で育ち、会社員を経て起業しました。
もう一人は、不妊治療専門クリニックをプロデュースするARCHの中井友紀子さん。中井さんはメディア業界で働いた後、自身の不妊治療経験をもとに起業しました。二人に共通するのは、自身の体験に基づく「異分野からの起業」という点です。二人の転機と今後について、キャリア分野の取材を続けてきた横山記者が迫ります。
→1月26日(木)20:05〜「着物アップサイクル、不妊治療DX…異業種からの起業はなぜできたのか」
3年ぶり、オフライン会場での参加も
アワード受賞者のセッションを聞いて2023年の新しいビジネストレンドを探る、自身のキャリアを考える……。受賞者からリアル空間で話を聞ける場に参加しませんか?
「BEYOND MILLENNIALS 」としては3年ぶりにオフライン会場も設け、オンライン配信とのハイブリッドで開催します。セッション終了後には、リアル会場限定でネットワーキング(交流会)の時間も予定しています。
参加をご希望の方はこちらからお申し込みいただけます。みなさんのご参加をお待ちしています。