社会課題に取り組むミレニアル・Z世代の挑戦を応援するアワード「BEYOND MILLENNIALS(ビヨンド・ミレニアルズ)」。
5回目である今年は、アワード受賞者が中心となるトークセッションを2023年1月26日(木)、27日(金)の2日間にわたって開催します。
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BEYOND MILLENNIALS 2023の受賞者の一人、テクノロジーを民主主義に活用する取り組みを進めるLiquitous(リキタス)の栗本拓幸さんに、挑戦のきっかけやなぜ挑むのかを聞きました。
栗本 拓幸(くりもと・ひろゆき):Liquitous 代表取締役 CEO
1999年生まれ。全国の生徒会役員のネットワークづくりや18歳選挙権などを契機に、公共への市民参加に関心を持つ。2018年慶應SFC入学以降、市民と行政の「コミュニケーションを分厚くする」必要性を痛感し「Liquitous」を起業。現在、神奈川県鎌倉市をはじめ全国の20以上の自治体と、市民参加型オンライン合意形成プラットフォーム「Liqlid」を用いたプロジェクトに取り組む。
#シビックテック #民主主義のDX #Z世代
栗本さんが登壇するセッションは、1/26(木)19:05〜
「私たち市民が行政と対話することは難しい」。その現実を変えようと、テクノロジーを民主主義に活用する取り組みを進めるリキタスの栗本拓幸さん。自律分散型組織(DAO)の日本における第一人者であり新しい民主主義を追求する武井浩三さんと一緒に、DX×民主主義の可能性を考えます。
みなさんのご参加をお待ちしています。