「命の値段」をどうやって算出するのか?『ワース 命の値段』試写会にBI読者50人をご招待

2001年9月11日のアメリカ同時多発テロから2023年の9月で22年。 多数の映画やドキュメンタリーで伝えられてきましたが、この事件の別の側面に焦点を当てた映画が間もなく公開されます。

アカデミー賞作品賞受賞『スポットライト 世紀のスクープ』を製作陣にした『ワース 命の値段』です。

予告編動画はこちら。

テロの後、約7000人のテロ犠牲者と遺族に対して補償金を分配するという国家的事業がありました。この事業を担当した弁護士チームの実話をもとにした映画です。

年齢も職業も違う犠牲者たちの「命の値段」を、どう算出するのか。そもそも誰もが等しいはずの人の命を差別化しても良いのか ——。 この難題に直面した弁護士チームはどのような苦悩と向き合い、どのような決断を下したのでしょうか。

名優マイケル・キートンが主演に名乗りを上げた本作は、オバマ元大統領夫妻が創設した製作会社がいち早く配給権を獲得したことでも話題になりました。

政府や経済界が求める合理的なルールと、ヒューマニズムに根ざした正義。この2つの異なる視点がせめぎ合う物語は、私たちに「あなたの命はいくら?」という問いを投げかけます。

2023年2月23日(木・祝)の日本での公開に先駆けて、Business Insider Japan読者のみなさま限定でオンライン試写会にご招待します。

■開催概要

  • 開催日:2023年2月17日(金)〜18日(土)オンラインにて試写(期間中、ご都合の良いときに視聴可能 )
  • 人数:50名限定
  • 応募締め切り:2月10日(金)正午
  • 応募の条件:SNSで感想投稿にご協力いただける方。詳細は応募リンクをご確認ください。
  • 応募方法:こちらからお申し込みをお願いします。後日、応募いただいた方にはURL等をご連絡いたします。なお、応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。

詳細・ご応募はこちらから

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