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かつてない食体験を。海藻を発酵させて作った微アルコールワイン

地球の70%を占める海には、日本の海域だけで1500種類もの海藻が生息するらしい。

そして、その全てに毒がなく、食べることができるそうだ。

海藻の新しい可能性

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海のワイン 1杯 税込600円

提供:シーベジタブル

「Re-seaweed(リ・シーウィード)」は、海藻の食材としての可能性を世界に向けて発信するべく誕生した新しいフードブランドだ。

その第一弾としてお目見えしたのが、なんと海藻から作られた微アルコール飲料、その名も「海のワイン」だ。

「ただ海藻の味や香りをつけるだけでは面白くない。どうせなら海藻が主体の、世の中に存在しない、みんなが驚くような美味しい飲み物を作りたい」という思いから生まれたそう。

原材料は「海藻・水・砂糖」のみ

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発酵過程で自然に生成された微量のアルコール成分(1%以下)が含まれる。

提供:シーベジタブル

原材料は、海藻と水、そして砂糖のみ。

お茶を発酵させてつくる「コンブチャ」と同様の原理で、海藻に糖分を加えて発酵して作られている。

まるでワインのように爽やかでフルーティなフレーバーに仕上がったそう。

作っているのは話題の企業

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提供:シーベジタブル

海藻ワインを開発したのは「シーベジタブル」という高知県の企業だ。世界初となる、地下海水を使った海藻の陸上養殖を手がけることで話題だ。

地球温暖化による海水温上昇などで海藻が激減するなか、環境負荷の低い方法で海藻を養殖している。

ワインに合う海藻スイーツも登場

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料理開発担当/シェフの石坂秀威氏。シドニー出身で、オーストラリアの U30 の料理コンテストで優勝している。

提供:シーベジタブル

海のワインはまだECなどでの販売はなく、伊勢丹新宿店にて開催中の「サロン・デュ・ショコラ2023」で味わうことができる。

会期が明日の2023年1月25日(水)までと迫っているので、気になる方はぜひ駆け込みで味わってほしい。

ワインは、テイクアウトカップで提供され、1杯税込み600円。数量限定ため、なくなり次第終了とのことだ。

会場では、「すじ青のりのチョコレートケーキ」や「赤い海藻とカカオパルプのミルクムース」など、海藻を使った独創的なスイーツも並ぶそう。

海藻の新しい可能性、ぜひ舌で感じてみたい。

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