提供:日東電化工業
健康のためにも節約のためにも、毎日自炊したいところだけど、できるだけ簡単に済ませたいのが本音。
案外、調理よりも洗い物のほうが億劫だったりする。
それに一人暮らし用の小さなキッチンのシンクでは、大きなフライパンや鍋は洗いづらい……。
鍋としても使える食器
「HEGE」直火鍋 税込1万6170円
提供:日東電化工業
群馬県の老舗メーカー、日東電化工業がつくったのが、アルミでできた器「HEGE(ヘゲ)」。
一見、何の変哲もない深皿に見えるが、このまま火にかけて調理することもできる優れものだ。
食卓にも馴染んで、洗い物もこれ一つで完了してしまう。
直火ボウル(左)直径173.6mm 税込1万10円、(右)直径214mm 税込1万900 円
提供:日東電化工業
リムのついた深みのある直火鍋タイプや、2サイズが揃う直火ボウルは、インスタントラーメンや炒飯などにも合いそう。
鍋やフライパンからそのまま食べるのは味気ない……という一品も、これなら見栄えがしそうだ。
ドリンクや茶碗蒸し作りにもぴったりなカップは税込8580円だ。
提供:日東電化工業
全3種類が、それぞれシルバーとブラックの2色で展開される。
キャンプやBBQにも
提供:日東電化工業
これ一つで鍋にも器にもなるから、極力荷物を減らしたいキャンプやBBQなどのアウトドアにももってこいだろう。
片付けの手間が省けて、収納もすっきり。
使い捨ての皿などの余計なゴミを出さないで済むし、洗い物も減って節水にもつながる。
使い込むほどに味がでる
提供:日東電化工業
「HEGE」は、へらを押しあて、高速回転させながら徐々に引き伸ばすようにして成形していく「へら絞り」と呼ばれる手法で、一点ずつ丁寧に作られているそう。
表面には、防食しながら強度を高める加工を施すことで、傷や焦げにも強く、熱伝導率もほどよく仕上がったとのことだ。
使い込むことで、革やデニムのように風合いの変化が楽しめるのも心憎い。