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11日(現地時間)、ドナルド・トランプ次期大統領が大統領選以来初めてとなる記者会見を開くと、アメリカの株価は急落、その後持ち直した。
バイオテック関連株は、世界で最も薬剤を購入しているにも関わらず、アメリカ政府が価格交渉の能力を欠いているとトランプ次期大統領が不満を示したことで、打撃を受けた。
航空宇宙産業のロッキード・マーティンのシェアも、トランプ次期大統領が言及した後に落ちた。トランプ次期大統領は、戦闘機F-35ライトニングIIプロジェクトのコストを批判したのだ。
[原文:Stocks tumble into the red then rebound during Trump's press conference]
(翻訳:編集部)