BICの定番ボールペンにアルミ製のプレミアムモデルが登場。渋さと重厚感がいい感じ

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提供:BICジャパン

70年以上の歴史を持つ定番のボールペンシリーズに、初のプレミアムモデルが追加された。

1950年発売のロングセラーボールペン

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提供:BICジャパン

1944年にフランスで設立された「BIC(ビック)」は、世界中にその名を知られる筆記具ブランド。

同ブランドの顔である「ビック・クリスタル」は、1950年に発売された世界初の使い切りボールペンだ。

シンプルなデザインと手に入れやすい価格、書き心地の良さからベストセラーとなり、2002年にはMoMA(ニューヨーク近代美術館)の永久所蔵品に認定されているという。

重厚な質感のアルミ製ボディを採用

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BIC「クリスタル Re'New 1.0㎜」税込715円(替え芯2本付き)

提供:BICジャパン

そのビック・クリスタルに、新たなモデル「クリスタル Re'New 1.0㎜」が加わった。

最大の特徴は、シリーズの共通仕様である六角軸のボディ形状はそのままに、スタイリッシュな質感が際立つアルミニウム製ボディを採用したこと。

ビジネスシーンにもフィットする高級感が醸し出され、金属製ならではの耐久性の高さも魅力だ。

リフィルに対応して長く使える道具に

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提供:BICジャパン

もう一つの特徴は、シリーズ初となるリフィラブルモデルとなったこと。

本体には2本の替え芯が同梱されていて、ワンタッチで交換が可能だ。

また、キャップ部分には96%リサイクルプラスチックが使われ、環境にも配慮されている。

頑丈なアルミ製ボディを採用し、リフィラブルにもなったこの油性ボールペンは、長く愛着を持って使える道具となりそうだ。


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