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悪くなったバナナを捨てる罪悪感…。「浮かせて」収納したらなくなった

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撮影:苫米地結子


バナナの置き場に困っている。

キッチンの調理台にじか置きしているが、意外と場所をとる。

その上、腐りやすく、時には捨てざるを得ないことも……。

置いてダメなら吊るせばいい

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山崎実業「バナナスタンドトスカ ホワイト」税込1760円

撮影:苫米地結子

そんなときに見つけたのが、吊るしてバナナを収納できるバナナスタンドだ

石鹸やシャンプーを浮かせて収納するグッズを耳にしたことはあるが、バナナを「浮かせる」という発想はなかった…!

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撮影:苫米地結子

使い方も簡単で、枝のような引っ掛け棒にバナナを掛けるだけ

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撮影:苫米地結子

バナナの定位置が決まったことで、直置きしていた調理台のスペースが空き、料理もしやすくなった。

劣化もしにくい?

吊るすことで、バナナが劣化しにくくなるというメリットもある。

「完熟王」などのバナナを販売するSumifru(スミフル)の公式サイトによると、「テーブルなどに置いておくと接触した部分が黒ずみ、傷みやすくなってしまいます」とのことだ。

吊るすことで地面との接触を防げるのであれば、全体の劣化もしにくくなるはず……。

1日目

撮影:苫米地結子

試しに同日に買ったバナナの収納場所を、じか置きとバナナスタンドに分け、劣化具合を比較してみることに。

1日目は、ほとんど黒ずみがなかったバナナだが……。

5日目

撮影:苫米地結子

5日目にはさすがに黒ずみが目立ってきた。

よく見ると、じか置きは劣化が原因と思われるまとまった黒ずみが多く、シュガースポット(バナナの甘みを表す黒い斑点)が少ない。

対するバナナスタンドは、まとまった黒ずみが少なく、シュガースポットが多い。

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撮影:苫米地結子

一本ずつ見てみると、じか置きしたバナナは全体的に色合いが沈んでおり、繊維の方向に筋が浮き出て、やせ細っている。

一方、吊るしたバナナはじか置きしたバナナよりも色合いが鮮やかで、ぷっくりしている。

食べてみると、味が明らかに違う。

じか置きしたバナナはねっとりとした食感で、甘みも控えめな印象。

吊るしたバナナはもっちりとした食感で、甘みも強く、「熟している」感じがした。

個体差や環境の影響もあるはずなので、あくまで参考までにという感じだが、ここまで差が出るとは思わなかった。

食品ロスも減らせる

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(画像はイメージです)

bonchan/shutterstock

農林水産省の公式サイトによれば、日本人一人当たりの食品ロス量は1年で約41キログラムにも及ぶらしい。

今まではバナナの劣化スピードが早いことで、やむをえず捨てざるを得ないことも多かったが、バナナスタンドを使うことで食品廃棄を減らすいい機会になりそうだ。


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