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ChatGPTを作ったOpenAIのCEO、長寿研究のスタートアップに約2億ドルを投資

Sam Altman.

OpenAIのサム・アルトマンCEO。

Drew Angerer/Getty

  • サム・アルトマンは、人間の健康寿命を10年延ばすことを目指す企業、レトロバイオサイエンスに1億8000万ドルを投資している。
  • MITテクノロジーレビュー誌によると、アルトマンが長寿研究に関心を抱いた時期は少なくとも8年前にさかのぼるという。
  • これは、老いたマウスを若いマウスと縫合することで若返るという話を聞いたことがきっかけだったという。

OpenAIのサム・アルトマン(Sam Altman)CEOはすでに我々にChatGPTを提供しているが、彼は「死に抗う」という別の目標も視野に入れている。

科学技術雑誌「MITテクノロジーレビュー(MIT Technology Review)」によると、アルトマンはレトロバイオサイエンス(Retro Biosciences)というバイオテクノロジーのスタートアップに1億8000万ドル(約245億円)を投資したという。現在はレトロバイオサイエンスヘリオン・エナジー(Helion Energy)という2つのスタートアップに投資しているとアルトマンは同誌に語っている。

「たくさんつぎ込んだ。私は基本的に自分の流動資産をすべて、この2社につぎ込んだ」と、アルトマンはMITテクノロジーレビュー誌に語っている。

レトロバイオサイエンスは、加齢に伴う複数の疾患を予防する方法を設計し、死を遅らせることを目指す企業で、2022年4月に創業した

「我々の使命は人間の健康寿命を10年延ばすことだ。これは非常に困難な挑戦であり、相当な資金を必要とする」とレトロバイオサイエンスのウェブサイトには書かれている。

「我々は幸運なことに1億8000万ドル(245億円)の初期資金を得て、それによって最初の概念実証にこぎつけることができ、この10年間の会社の運営を確実にすることができた」

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