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電車で人を濡らさない! 濡れた面が内側になる折りたたみ傘はジャーナルスタンダードコラボで見た目もいい

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直径110センチのビッグサイズ。価格は税込8500円予定。

提供:GODO DESIGN

「春の長雨」が始まりそうなこの季節、折りたたみ傘をカバンに忍ばせている人も多いだろう。

だが、折り畳み傘といえば、畳む手が濡れる、面倒、壊れやすいなどネガティブなイメージも。

「逆」折り畳み仕様で周囲や手を濡らさない

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提供:GODO DESIGN

そんな問題を解消したのが折り畳み傘「GYAKUSOL(ギャクソル)」だ。

最大の特徴は、傘を閉じたとき、雨に濡れた面が内側にたたまれるよう設計されていること。

そのため、傘をたたむ時に手が濡れづらく、電車で人を濡らす心配もない。

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下向きにして水滴を落とせば、周りに飛び散らないのも有難い。

提供:GODO DESIGN

持ち手についたボタン一つで傘本体も自動開閉できるため、ポキポキと骨を折って収納する面倒臭さもない。

カラビナ付きで収納袋の紛失を防止

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提供:GODO DESIGN

吸水素材の収納袋にはカラビナが付属。傘を開いているときは持ち手のストラップ部分にカラビナを付ければ、収納袋を下げておくことも可能。

傘を閉じた後、「あれ、収納袋どこだっけ……!」と慌てることもなくなるだろう。

突風・強風に強いベンチレーション構造

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提供:GODO DESIGN

「GYAKUSOL」は、2層のベンチレーション部分構造になっているほか、スチール+グラスファイバー製の10本骨が使用されているので、強風や突風に強いのも嬉しいポイントだ。

これなら雨が降る度にビニール傘を買い、強風で折れて捨てる……というサイクルから脱却できそう。

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カラーリングは、モカとカーキの2色。自立するため、置いておけば水滴も落ちていく。

提供:GODO DESIGN

「GYAKUSOL」は2022年に登場したアイテムだが、今作はJOURNAL STANDARD FURNITUREとのコラボアイテムということもあり、見た目もスタイリッシュだ。

3月17日(金)からクラウドファンディングサイト 「Makuake」で予約開始予定。

春の長雨、数カ月後に訪れる梅雨の時期に向けて、気になる方は公式サイトよりご確認を。


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