新宿御苑の70種類の夜桜にNAKEDがプロジェクションマッピング

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提供:株式会社ネイキッド

新宿御苑は約70種類の桜が楽しめる名所だ。

そんな「御苑」の桜に、華やかなプロジェクションマッピングで知られるクリエイティブプロダクション、NAKED(ネイキッド)が光を灯すことになった。

提灯片手に歩く

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夜桜ウォークエリア

提供:株式会社ネイキッド

春の長雨も控える中、気になる期間は3月31日(金)〜4月23日(日)。

目玉となるのは、照明と音楽で演出された「夜桜ウォークエリア」だ。

来場者は桜柄の提灯を持ち、会場内を回遊できる。

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桜の通り道 collaboration with トヨタ C⁺walkシリーズ

提供:株式会社ネイキッド

トヨタの小型モビリティ「C⁺walkシリーズ」に乗りながら、夜桜を楽しめる体験エリアも。

動きに合わせて道路が桜色にライトアップされるのも見どころだ。

環境配慮な「食」と、まったり過ごす

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提供:株式会社ネイキッド

座ってまったりと過ごせる「アートお花見エリア」も見逃せない。

お花見と言えば食事も楽しみの一つだが、このエリアではピンク色のノンアルコールカクテルやさくら餅風のスコーンなど、桜をモチーフにしたヴィーガンフード9種類がキッチンカーで販売される。

容器やストローなどは、全てバイオプラスチックや木、紙といった環境に配慮した素材を使用しているそう。

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アーティスト 村松亮太郎が手掛ける『SAKURA DANDELION』

提供:株式会社ネイキッド

このエリアでは、平和の祈りで世界と繋がるアートプロジェクト『DANDELION PROJECT』の新作プロジェクションマッピングも展開される。

環境にやさしい給電

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提供:株式会社ネイキッド

ライトアップやプロジェクションマッピングに必要な電気の一部は、水素を使って走る燃料電池自動車「MIRAI」や、同じく水素燃料のバス型発電車「Moving e」から期間限定で供給される。

入場には各種チケットセンターやコンビニで前売り券を購入するか、会場での当日券の購入が必要だ。詳細は記事末にまとめる。

美しい夜桜ライトアップ、今年はサステナブルを意識して過ごしてみてはいかがだろうか。

【前売り券】

月~木 :一般1600円、学生(高校生以上)・65歳以上1400円、小人(中学生以下)1000円金土日祝:一般1800円、学生(高校生以上)・65歳以上1600円、小人(中学生以下)1200円

※前売券は各種プレイガイド(チケットぴあ、ローソンチケット、イープラス、セブンチケット、楽天チケット、アソビュー、KKday)と全国のセブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップで販売される。

【当日券】

月~木 :一般1800円、学生(高校生以上)・65歳以上1600円、小人(中学生以下)1200円

金土日祝:一般2200円、学生(高校生以上)・65歳以上2000円、小人(中学生以下)1600円

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