天気が変わりやすい季節の変わり目。雨が降りそうな日は「オン」のスニーカーをヘビロテ中

雨が降りそうな日の足元は悩ましい。

出かけるときすでに雨が降っているなら、手持ちのショート丈のレインブーツを迷わず履いていくけど、晴れているときに履くのは心地が悪い。

晴雨兼用。防水加工のスニーカー

Onスニーカー

Cloud 5Waterproof 税込1万7380円。

撮影:大塚吏恵

長年、雨の日に履けるスニーカーを探していたが、とうとうしっくりくるものを発見した。

スイス生まれのスニーカーブランド「On(オン)」の「Cloud 5 Waterproof」だ。

防水加工が施されていて、水や汚れに強く、雨天でも気兼ねなく履くことができる。

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撮影:大塚吏恵

このブラック以外にも、オリーブやネイビーなど、ウィメンズは7色、メンズは6色で展開されている。

黒は、ちょっとした泥はねや汚れも気にならないから日常使いしやすい。

片足で227グラムの軽さ

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独自のCloudTec®クッショニングを採用。

撮影:大塚吏恵

アッパーはメッシュ素材だから、柔らかくて甲にフィットしてくれる。そして片足227グラム(レディースの場合)と軽い。

デザインも印象的なブロック状に分かれたソールは、クッション性があってとにかくフカフカ。これを履いているときは、普段よりも弾んでしまっていると思う。旅行の際も頼りになった。

ロゴやかかとなど、ところどころにある反射材はデザインとしても気に入っているし夜道も安心だ。

完全防水ではない

メッシュ素材だから、雨の中歩き続けると足の甲から濡れて靴下がうっすら湿るのはやむを得ない。

とはいえ通気性に優れているから、多少湿っても蒸れることはなく靴が水分を吸って重くなることもない。

小雨程度なら十分ガードしてくれるし、普段使いができる防水スニーカーと捉えれば、機能として申し分ない。

リサイクル素材を使用

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撮影:大塚吏恵

またアッパーには、リサイクル素材を100%使用している。こういったさりげない環境配慮は「買って良かった」という気持ちにさせてくれる。

オンのおかげで、雨の日に何を履こうかというストレスから解放された。想像以上にヘビロテしているので、別のカラーを追加購入しようか検討中だ。

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