毎年続かない日焼け止め。「ストレスなく使い続けられる」を最優先して選んだこれが、自分にとっての正解だった

日差しが気持ちいい季節になってきた。

しかし同時に、紫外線の量が増えてくるのもまた事実だ。

今年こそはがんばって日焼け止めを塗って対策をするぞと思っているが、毎年うまくいかない。

メイクをする習慣のない自分には、日焼け止めの効果よりも、ストレスなく使い続けられることの方が大事なのではないかと思うようになってきた。

そこで出会ったのが、石澤研究所の透明UVスプレーだ。

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石澤研究所 透明UVスプレー 税込2035円

撮影:森亮太

スプレータイプの日焼け止めで、顔や体、頭皮にも使うことができる。

ベタつかないのに、効果はしっかり

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撮影:森亮太

僕は普段、保湿のために化粧水と乳液を使うぐらいなので、ベタついたりすると使い続けられないし、日焼け止め特有の顔に膜が貼った感じも避けたい。

その点この透明UVスプレーは、細かい粒子を吹きかけるので、ベタつかないのが良い。

あまりにも使用感があっさりなので、ちゃんと効果があるか心配だったが、紫外線を防ぐ度合いを表す指標である「SPF」と「PA」は、両方とも最高の度合いである「SPF50+」と「PA++++」をマークしている

匂いについても、吹きかけるときに柑橘系の匂いがうっすらとしたが、肌にはあまり匂いが残らなかった

サッと使えるから、ストレスがない

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撮影:森亮太

忙しい朝には身支度を整えるのに精一杯で、液体の日焼け止めを手に出し、顔や体に塗る余裕はない。

せっかく液体の日焼け止めを買っても、使う習慣は身につかなかった経験がある。

しかしスプレータイプの日焼け止めならば、必要な場所に数秒サッと吹きかけるだけでいいし、手も汚れない

これなら時間のない朝でも、無理なく日焼け止めを使うことができる

僕の場合は髪を整え服を着て、家を出る直前に玄関で数秒、顔に吹きかけている。

スプレータイプと聞いて、最初は髪や服が白くならないかが少し心配だった。

しかし噴射される日焼け止めは透明なので、髪や服にかかっても白くならない

布やゴムに付いても白くならないので、サンダルを履いた状態でも足に吹きかけられる

夏にはもっと活躍してくれるだろう。

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撮影:森亮太

どんなに性能の良い日焼け止めを買っても、使い続けられなければ意味がない。

そう思って探してたどり着いたこのアイテムのおかげで、ストレスなく続けられる、肌にやさしい健康的な習慣を手に入れることができた。

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