グンゼが究極のスウェットを目指して開発した｢寝落ちスウェット｣が気になる

部屋着の大定番でありながら、最近ではストリートファッションなど外での着用も増えているスウェット。ストレスのない着心地は何にも代えがたい。

縫い目のないスムーズな着心地

1896年創業の老舗下着メーカー、グンゼが作ったのは、その名も｢寝落ちスウェット｣。

ホールガーメントと呼ばれる方法により、編み機で一着まるごと立体的に編み上げたこのスウェットには、縫い目が一切ない。

生地本来のストレッチが活かされ、肩や足など体のラインにフィットするという。寝返りしてもごわつかず、快適な着心地というわけだ。

糸や生地のカットロス削減

このホールガーメント技術は、生地を裁断することがないため、糸や編み地のロスも抑えることができるという。着心地の良さだけでなく、資源も大切にできる。

メンズ、ウィメンズ各2サイズで展開

オンラインストアには、メンズ、ウィメンズともにM、Lの2サイズが揃う。

素材はコットン、レーヨン、シルクの混紡。グレーとブラックの2色で展開される。

【オフィシャルストア】

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