ファイナンシャルプランナーがアドバイス! お金を節約するために、心がけたい6つのこと

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  • 新年度が始まって、節約のためにも自身の消費行動を見直す人も多いだろう。
  • ファイナンシャルプランナーのハンナ・ホーバスさんは、支出の減らし方についてInsiderに語った。
  • ホーバスさんは、サブスクリプションサービスや使い捨てのアイテムを見直すようアドバイスしている。

インフレで生活必需品も値上がりする中、新年度が始まって節約を考える人も多いだろう。

ファイナンシャルプランナーのハンナ・ホーバスさんは、知らず知らずのうちに無駄遣いにつながっているかもしれない商品やサービスをInsiderに教えてくれた。

ホーバスさんのアドバイスを紹介しよう。

使用しているサブスクを見直そう

どんなに安いサブスクリプション・サービスでも、使い続けていれば費用はかさんでくる。毎月料金を支払う価値が本当にあるのかどうか、ホーバスさんは見直しをすることを勧めている。

「サブスクの管理に役立つサービスもたくさんありますよ」とホーバスさんは付け加えた。

サードパーティーのデリバリーアプリは使わない

サードパーティーのデリバリーアプリで注文すると、食べ物の料金が大幅に上がることも。ニューヨーク・タイムズの報道によると、アメリカではウーバーイーツ(Uber Eats)で注文すると、飲食店から直接購入するよりも最大で91%高くなることもあるという。

ホーバスさんは、レストランの料理を注文するのが好きな人は、節約のために必ずしもこの習慣をやめる必要はないと考えている。ただ、この"ちょっとした贅沢"をもっとスマートに楽しむ方法があるという。

「テイクアウトではなくピックアップで利用すれば、サードパーティーのデリバリーサービスを使うことで発生する配達料と税金を浮かすことができます。自分で店に受け取りに行った方が節約になりますよ」

使い捨ても"蓄積する"

ペーパータオルや使い捨てのペットボトルを繰り返し買うより、購入時には多少お金がかかっても何度も使える掃除用のクロスや水筒を買う方が結果的に節約になるとホーバスさんは話している。

「環境にもいいので、わたしはいつもそちらをお薦めしています」とホーバスさんは付け加えた。

質の良いものを買う方が結果的に節約になることも

安いものではなく、質の良いものを選ぶことをホーバスさんは勧めている。よく使うものならなおさらだ。

「iPhoneの充電器が典型的な例かと思います」とホーバスさんは話している。

「ものすごく安い充電器を買って、1カ月もしないうちに壊れてしまったこともありました」

"セール"に騙されない

セール

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手に取ったセール品がもともと買おうと思っていたものでない場合は、本当にそれが必要なのか、セールだから買おうとしているのか考えよう。「よくよく考えた方がいいです」とホーバスさんは話している。

「セールだからつい買ってしまうということもあります。それは節約ではありません。ただお金を使っただけです」

それでも"ちょっとした贅沢"をする余地は残しておこう

「予算を立ててそれを守ろうとすると、わたしたちはつい『よし、なくても生きていけるものは全て削らなきゃ』と考えがちです。ただ、そうした考え方にわたしは基本的に反対です。疲れ果てて、結局、予算を守り続けることができなくなるからです」とホーバスさんは語った。

お金を節約したいなら、お金を使うかどうか判断するための自分なりの"価値観"をしっかり持つべきだという。

「時間の節約になるとか、安心をもたらしてくれるようなものには、お金を使う価値があります」とホーバスさんは話している。

そして、これはケース・バイ・ケースで考えるべきことだ。

「ジムの月会費は人によっては無駄遣いで、削るべきものかもしれません。ただ、ジムに通うことで精神面でも肉体面でもものすごく恩恵を受けられる人もいて、そういう人にとっては月会費を払う価値があります」

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