ボーイングのエンジニア、紙飛行機の飛行距離の世界記録を樹立

紙飛行機の飛行距離のギネス世界記録を塗り替えたネイサン・エリクソン、ディロン・ルーブル、ギャレット・ジェンセンの3人。

紙飛行機の飛行距離のギネス世界記録を塗り替えたネイサン・エリクソン、ディロン・ルーブル、ギャレット・ジェンセンの3人。

Dominic Alberico

  • ボーイングのエンジニアが、サッカー場のほぼ全長を飛ぶ紙飛行機を作った。
  • 彼らは自分たちで作った紙飛行機を88メートル31センチ飛ばし、ギネス世界記録を樹立した。
  • 彼らは「家族や友人にとって本当に誇らしい瞬間だった」と語っている。

ボーイング(Boeing)の2人のエンジニアが設計し飛ばした紙飛行機が、サッカー場のほぼ全長を飛行し、ギネス世界記録を塗り替えた。

航空宇宙・機械エンジニアのディロン・ルーブル(Dillon Ruble)とギャレット・ジェンセン(Garrett Jensen)はネイサニエル(ネイサン)・エリクソン(Nathaniel Erickson)の協力を得て、88メートル31センチ(289フィート9インチ)、つまりサッカー場のほぼ全長を飛行する紙飛行機を作り、「最も長い距離を飛んだ紙飛行機」としてギネス世界記録を獲得した。

ルーブルはプレスリリースの中で、「このことは本当に重要な出来事で、家族や友人にも本当に誇らしい瞬間だ」と述べている。

Popular

あわせて読みたい

BUSINESS INSIDER JAPAN PRESS RELEASE - 取材の依頼などはこちらから送付して下さい

広告のお問い合わせ・媒体資料のお申し込み