グーグル社内は「パニック状態」?…AI搭載の検索エンジン開発を急ぐ

Google London

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  • グーグルはChatGPTやBingに対抗するためにAIを搭載した新しい検索エンジンを計画しているとニューヨーク・タイムズが報じた。
  • 同社はまた、現在のプラットフォームにパーソナライゼーション強化などの新機能を追加しようとしている。
  • NYTが確認した社内メールによると、同社は「パニック」状態だという

ニューヨーク・タイムズ(NYT)の2023年4月16日の報道によると、人工知能競争が過熱し続ける中、グーグル(Google)は新しい検索エンジンをリリースするために奔走している。

NYTによると、サムスン(Samsung)がマイクロソフト(Microsoft)のBingをデバイスのデフォルトプログラムにする可能性があると知り、グーグルはAI搭載の検索エンジンの開発と、既存のプラットフォームの技術のアップデートを急いでいるという。

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