鍋の数が増えて収納が上手くできず、なんとかしないと……と思っていた。
そんなとき、収納棚の容量を2倍に増やせるアイテムを発見。さっそく導入してみた。
山崎実業の「鍋スタンド」が優秀
ROOMIE
省スペースで鍋を2個収納できる山崎実業の「鍋スタンド」。色はホワイトとブラックの2色展開。
ROOMIE
枠組みだけのシンプルなデザイン。スチール製で、すべり止めも付いていて安定感がある。
鍋を収納するつもりで購入したが、「これにも使えるのでは?」とこんな発見もあった。
持て余していたスペースが収納に早変わり
ROOMIE
恥ずかしながら、現在の我が家の棚。鍋の上に蒸し器が乗っていて、取り出すときにどける手間がかかる。左下の鍋の上のスペースも、もったいない……。
ここを「鍋スタンド」でどうにかしたい!
ROOMIE
鍋スタンドは幅20.5cm、奥行きは18cmとコンパクト。まずは小鍋と直径20cmのル・クルーゼを置いてみた。無駄にしていた空間で、もう1つ鍋が収納できるのは助かる!
ROOMIE
高さ約18cmの深鍋も、フタをしたまま入れられた。蒸し器もぴったり入り、感激。
ROOMIE
そして、好きな場所に付けられる付属のフックが大活躍。置き場に困っていたフライパンの取っ手を掛けることができた。
ROOMIE
収納する鍋にぶつからなければ、フタを引っ掛けることも。かゆいところに手が届く、さすが山崎実業!
ボウルやざるも取り出しやすくなるかな……?
ROOMIE
ボウルとざるを重ねて収納していて、使いたいものがすぐに取り出せないのがプチストレスだった。
これも「鍋スタンド」でどうにかしたい……!
ROOMIE
ボウルとザルで分けて入れてみました。分けてあるだけで、取り出したいものがすぐ見つかる。
サイズがコンパクトなので、シンク下の収納アイテムとしても活躍してくれそう。
食器も収納できる?
ROOMIE
大皿や深皿の置き場にも困っていたので、「鍋スタンド」で収納したらどうなるだろうかとトライ。
すると、スッキリ収まった。
奥行きは上段が約13cmなので小さめの平皿、奥行きが約18cmの下段に大きい平皿や深皿を置くようにした。
ROOMIE
しかも、すべり止めが8つ付属しており、1段につき4個取り付けられるので、取り出したはずみでスルッと落ちてしまう心配もない。
実は山崎実業のアイテムを使うのは初めて。こういう細やかな心配りが人気の秘密なのだろう。
使い道もたくさんあることが分かったので、すぐ追加購入した。収納にゆとりがあるキッチンは気持ちいい〜!
ROOMIEより転載(2023年3月18日公開の記事)
注:この記事のリンクを経由してアマゾンで製品を購入すると、編集部とアマゾンとのアフィリエイト契約により、編集部が一定割合の利益を得ます。