Z世代と一緒に働くのは「非常に困難」…管理職の27%が最初の1カ月でZ世代を解雇

管理職の4人に3人が、Z世代は一緒に仕事をする上で最も「困難」な世代だと回答した。

管理職の4人に3人が、Z世代は一緒に仕事をする上で最も「困難」な世代だと回答した。

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  • 新しい調査によると、管理職の約4分の3が、Z世代の従業員を扱いにくいと感じているようだ。
  • 管理職は、Z世代は技術的なスキル、努力、モチベーションが不足していると述べている。
  • 27%が最初の1カ月でZ世代の社員を解雇したことがあると答えているほどだ。

ResumeBuilder.comの調査によると、マネージャーやビジネスリーダーのほぼ4分の3にあたる74%が、Z世代は一緒に働くのが「最も難しい世代」であると回答している。

そのうちの約40%は、この年齢層の人々がスキルを欠いていることが原因であると述べている。また、同じ割合の管理職が、1997年から2012年の間に生まれたZ世代の社員は、やる気がなく、「すぐに気が散ってしまう」と感じているという。

この調査は4月14日に実施され、米国内の1300人以上のマネージャーやビジネスリーダーが回答している。

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