無印で見つけた「最強のお弁当箱」。お弁当づくりが時短になる理由が詰まっていた

新学期に入ってそろそろ2カ月。お弁当生活が始まっている方も多いのでは?

週5で3人分のお弁当をつくる我が家も、朝は本当に慌ただしい。

が、コレのおかげでお弁当づくりがぐんと楽になったのでご紹介しよう。

無印良品のコレがすごい

無印良品 「サンドイッチケース」 税込790円。

それは、無印良品の組み立て式「サンドイッチケース」

サンドイッチに限らず、お弁当箱にピッチリ詰めるのはなかなか難しい……。

このサンドイッチケースなら、市販の食パンがシンデレラフィットするから詰めるのがとても楽。

使用しているのは、スーパーやコンビニで手に入るPASCOの超熟ヤマザキの新食感宣言などの山型食パン。

縦半分にカットして詰めたときのフィット感が気持ちいい!

隙間が生まれないから、他のおかずを作らなくてよくなり、ぐんと時短になった。

「どうやって埋めようか?」と悩む時間ともおさらばだ。

これだけぴったりフィットしていれば、持ち歩いても崩れにくい

角食パンを使う場合には、おかずやフルーツを

同じPASCOの超熟シリーズでも角食パンだと、少しスペースが空く。

その場合は唐揚げや焼売のようなおかずや、いちごやみかんなどのフルーツを入れるとちょうどいい。

この日は卵サンドだったので、レタスを少しと冷凍のミニハンバーグを入れたらピッタリだった。

おにぎりだってOK!

サンドイッチケースという商品名だが、高さがあるのでおにぎりだって入れられる。おにぎりだけなら5~6個ほど入るだろう。

よくある100均のおにぎり型でつくったおにぎりを4個と、おかずが少し入った。

この時もハンバーグがピッタリだったが、唐揚げやソーセージなどの定番おかずなど、何でも入りそうだ。

通気性グッド!パンが蒸れない

密閉するタイプのお弁当箱だと、少しでも冷まし方が足りないと、パンが湿って台無しになってしまうことも……

しかし、こちらのケースは側面が網目のようになっていて通気性も良い。

サンドイッチが蒸れないのでべちゃっとなることもない。

ラップで包んだサンドイッチを直接詰めても大丈夫だが、オーブンペーパーなどのワックスペーパーを敷くのが特におすすめだ。

適度に湿気を逃がしつつ、パサパサにならない程度の水分は保ってくれる。

食べ終わったらコンパクトに収納!

食べ終わった後に畳んでコンパクトになるのも、このサンドイッチケースの魅力の一つだ。

空っぽのお弁当がかさばるのは地味にストレスなので、これはありがたい。

つくる人も楽、食べた人もお弁当ライフがぐんと快適になる「サンドイッチケース」

新生活でお弁当づくりを頑張るという人は、ぜひ試してみてほしい。

無印良品「ポリプロピレン サンドイッチケース」

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