絡まらないライトニングケーブルでスマホやiPadの充電時の地味なストレスがなくなった

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左が従来のライトニングケーブルだ。

撮影:小野瀬わかな

ライトニングケーブルはバッグの中、あるいはデスクの上で絡まりがちだ

リール式やコードがフラット形状のものなど、「絡まりにくい」ケーブルはこれまでにもあった。

しかし、さらに「持ち運びやすさ」や「物持ちの良さ」まで加わったコンパクトなライトニングケーブルの存在を知った。

TENTがデザインしたケーブル

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NuAns BANDWIRE 2420円

撮影:小野瀬わかな

「BANDWIRE(バンドワイヤ)」は、コードではなくバンドタイプになっているライトニングケーブルだ。

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バンド本体。高精細レーザー加工による3Dテクスチャーにこだわりを感じる

撮影:小野瀬わかな

デザインはTENTが手がけている。TENTは、治田将之と青木亮作の2人によって結成されたクリエイティブユニットだ。

以前本連載でも紹介されていた、まな板にもなる皿「CHOPLATE」など、面白いアイデアとデザインのプロダクトを生み出している。

絡まらず、持ち運びやすく、オシャレ

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撮影:小野瀬わかな

バンドを広げると、全長は16センチ。「短いかな?」と思ったが、実際に使ってみると特に不便はなく、必要最低限の無駄のない絶妙な長さだと感じた。

これまで充電器やケーブルといった、PCや携帯などのアクセサリは「必需品だから仕方ない」とデザイン性や利便性を諦めていた。

しかし、これならシンプルでスタイリッシュなので気分も上がる。同僚などへのちょっとしたギフトとしても喜ばれるかもしれない。

既存のケーブルの形状に捉われない新しいデザイン・設計は、2016年のレッドドット・デザイン賞、プロダクトデザイン賞、iFデザインアワード2016、2015年度グッドデザイン賞と、数々の賞を受賞している

ホワイトはちょっと思った色と違った

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重ねているMacの充電アダプターのような白さをイメージしていた

撮影:小野瀬わかな

カラーはブラック、ホワイト、カーキ、サフラン(イエロー)の4色展開。私はホワイトを購入した。

真っ白な色を想像していたのだが、実物は若干黄味がかっていた。

製品にはとても満足しているので「強いて言えば」という感じではあるのだが、この黄味からゴムっぽさを感じなくもない。

追加で購入したりプレゼントとして贈ったりする際には、他の色を購入しようと思う。

長く使える工夫も

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中央部分がキャップのようになっていて、端子を収納することができる

撮影:小野瀬わかな

このライトニングケーブルは、金属端子を収納することができる点も大きなメリットだ。

破損やホコリから守ってくれるので長く使えるし、ポーチの中に一緒に入っている他のものを傷つける心配もない。

もちろん、絡まって断線してしまう心配もない。

地味にストレスだった「ケーブルが長くてバッグがかさばる問題」「ケーブルが絡まる問題」が解決して嬉しかったので、ぜひともタイプCバージョンの登場にも期待したい。


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