今年もやってきた梅雨シーズン。何かと気分が沈みがちな雨の日でも、できる限り晴れやかな気持ちで過ごしたいもの。
梅雨のストレスを少しでも軽減すべく、傘やレインブーツなど快適な雨アイテムを手に入れよう。
壊れてもセルフで全パーツ交換可能
ノースフェイス(THE NORTH FACE)の折りたたみ傘の特徴は、全パーツ交換修理できること。シャフト、骨、生地はスペアとして別売りがあるので、万一骨が折れたり生地が破けてしまっても、セルフで取り替え使い続けられる。生地には耐久性のあるジオリップリサイクルナイロンを採用。
濡れた面が内側に。自立して見た目もカワイイ
たたむと濡れた面が内側になるというアイディア傘。閉じている時は自立するから、傘立てがない場所でもさっと置いておける。使いやすい黒から遊び心あるイエロー×ライトブルーまで、バイカラーの配色も楽しい。
老舗メーカーがつくる折りたたみ式ビニ傘
江戸時代から続く日本の老舗傘メーカー「ホワイトローズ」。選挙演説用に使われたり、園遊会で皇室に納めるなど、長年高クオリティなビニール傘を作り続けている。ビニール傘のプロが作ったのが、折りたたみ式のビニール傘だ。完全防水の傘袋が付いていて、濡れた傘をそのまま仕舞っても濡れない。
持ち運びやすさ重視の方におすすめ
たたんだ時の大きさが、17センチ×6センチという超コンパクトな折りたたみ傘。重さも200グラムと軽量だから、常にバッグに忍ばせておける。落ち着いたパステルカラーを中心にカラー展開も豊富にラインアップ。晴雨兼用で日傘としても使える。
晴れの日にも履ける防水ローファー
街にも馴染むおしゃれなレインブーツの代表格といえば、ハンター(Hunter)だろう。長靴タイプだけでなく、ローファーやバレエシューズタイプも揃っている。晴れの日にも履けそうな見た目ながら、素材はラバーなので雨が降っても安心。
野外フェスでよく見かける“B”の長靴
「日本野鳥の会」がバードウォッチングのために作ったこちらの長靴。ぬかるみや湿地でも歩きやすいように柔らかめのラバーがフィットする。くるくると丸めることができるので、持ち運びや収納もコンパクトだ。
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