本を傷や汚れから守ってくれると同時に、何を読んでいるのかを知られたくないときにも便利なブックカバー。
本屋さんでもらえるものでも十分だが、何気なく使っているブックカバーだからこそ、気分の上がるものを選びたい。
心ときめくポップなブックカバー
ブックカバー 各税込1650円
提供:ヘラルボニー
遊び心溢れるこれらのブックカバーを作ったのは、岩手県発のアートライフスタイルブランド「HERALBONY(ヘラルボニー)」。
国内外の主に知的障害のあるアーティストの作品をデザインに落とし込んだアパレルや文房具、インテリア雑貨などを展開している。
抱負~いざ勝負 新たなチャレンジ 年男 Hiroo Suzuki
提供:ヘラルボニー
風のロンド Minami Takahashi
提供:ヘラルボニー
(無題)(青)Midori Kudo
提供:ヘラルボニー
(無題)(丸) Sanae Sasaki
黒丸
提供:ヘラルボニー
おりがみ Michiyo Yaegashi
提供:ヘラルボニー
Hoo!Hey! Yukihito Okabe
提供:ヘラルボニー
デザインは、全部で6種類が揃う。ブックカバーとして使うのはもちろん、額装して飾っても良さそうだ。
文庫本にも四六判にも使えるフリーサイズ
提供:ヘラルボニー
このブックカバーは、紙PVC製なので自由に折ってさまざまなサイズに使うことができる。
サイズは、B4の364ミリメートル×257ミリメートルで、コンパクトな文庫本からハードカバーの書籍まで対応している。
汚れが気になったら、水で絞った布で軽く拭くだけでよい。色落ちや劣化の原因になるため、アルコールの使用はおすすめしないとのことだ。
身近なアイテムにもアートを
提供:ヘラルボニー
ヘラルボニーでは、現在約150人の作家と契約を結び、ライフスタイルアイテムの展開以外にも、建築現場の仮囲いにアート展示する「Wall Art MUSEUM」など、ライセンスビジネスを軸に活動している。
作家・福祉施設には、自社物販では5%が、原画販売では30〜40%が、企業へのデータ提供では30%が、仮囲いミュージアム事業では10%が、プロダクトライセンスでは8%(内5%が弊社、3%が福祉施設、作家)の作品使用料(著作権料)が支払われる仕組みだ。