2023年、夏。対面コミュニケーションだけではなく、オンラインコミュニケーションも重要視されるようになった現在。オフィスへの通勤や出張が復活したビジネスパーソンもいれば、引き続き在宅勤務、ワーケーション、デュアルライフ（二拠点生活）など、さまざまなスタイルで仕事に取り組む人もいる。通勤＆在宅のハイブリッドワークも増えた。
状況に応じて働き方、働く場所を変えられる。選択できる。仕事に対して合理的に取り組めるメリットがあるが、大きくて重いノートPCを持ち歩くのは負担が大きい。かといって小型軽量性を重視したモバイルノートPCは画面が小さく生産性がいま一歩だと思っている人も多いだろう。
だが、どんな場所でも快適に仕事を進めたい、その願いを叶えてくれるノートPCが｢LG gram SuperSlim｣だ。
大画面でありながら薄くて軽い最新モバイルPC
軽量でスリムなボディであることに磨きをかけてきた｢LG gram｣シリーズ。モダンで無駄のない機能美を実現したデザインをまとった高品質なノートPCが欲しいと願うビジネスパーソンから愛されてきた。
その｢LG gram｣シリーズのなかで、さらに薄型のモデルとして登場したのが｢LG gram SuperSlim｣。
厚みはたったの10.99mm。ノートPCとしては、極めて薄いボディ。そのうえ、モバイルカテゴリのなかでは大画面となるディスプレイを採用しながら、約990gの軽さを実現している。
本体を手で持ってみると、重さをさほど感じない。面積が大きなボディなのに1kgを切っていることから、イメージよりもはるかに軽くて驚く。ボディが薄いから、PC対応バッグやリュックに入れて運ぶのもイージーだ。
ネプチューンブルーと名付けられた深みのある青色のボディは、ビジネスファッションとのマッチングもよし。装飾も最低限で、大人の嗜みや余裕を感じさせてくれるもの。そして日本販売モデルとしては珍しく英語キーボードを採用。キー表面のグラフィックもシンプルで見やすい。
薄くて軽くて節度あるデザイン。これはどこにでも持ち歩きたくなるPCと言っていいだろう。
生産性を高めるための機能・性能が凝縮されている
スピーディに仕事を進めたい。それだけのパフォーマンスを出せる機能・性能が欲しい。誰もがPCに求める要素を、｢LG gram SuperSlim｣は持っている。
薄型軽量のモバイルノートPCは12～14インチのものが主流。軽いのはありがたいけど、いくつものウィンドウを並べると手狭な印象が否めない。
しかし｢LG gram SuperSlim｣の画面は大きい。そのサイズ、15.6インチ。厚くて重いビジネスノートPCやゲーミングPCでなければ採用されることが極めて少なかった広大な有機ELディスプレイを搭載している。
肝心の処理能力も頼もしさを感じる。最新世代である、第13世代のインテル® Core™ i7 CPUを採用。さらにスリープ状態から1秒未満で起動、バッテリー駆動時もハイスピード、ビジネスで活きる性能を保証するインテルEvoプラットフォーム準拠マシンだ。動画編集などのクリエイティブワークも怖くない。
拡張性にも余裕がある。｢LG gram SuperSlim｣に備わるUSBポートはUSB Type-Cが3ポート。しかもUSB4 Gen3x2（Thunderbolt 4）が2機、USB 3.2 Gen2x1が1機で、通信速度が激速。USB-HDMI変換ケーブルも付属しており、特別なオプションを追加購入せず、HDMI端子を装備したデスクのモニターや一般的な会議室のプロジェクターにもすぐ接続可能というのもうれしい。
スマートに見えてタフな資質も併せ持つ
薄型すぎるノートPCはボディがたわみやすく、スリーブに入れたり、厚手のマットが入っていないバッグに入れたりするのに不安がある人も多いだろう。実際、満員電車に乗っているとき、薄型モバイルノートPCが入ったバッグを強く押されてしまって、トップパネルが割れることも。
｢LG gram SuperSlim｣は、ボディに航空機にも使用される軽量マグネシウム合金を採用。衝撃・落下テスト、振動テスト、噴霧テストなどのテストを経て、米国国防総省｢MIL-STD-810H｣準拠の7項目（※1）をクリアしており、ヘビーな現場でも働ける。
バッテリーもタフだ。ローカルに保存した動画を再生などの条件下で計測したときのバッテリーライフは最大13時間（※2）。ビデオ会議など、ネットワークに接続して大容量のデータをやりとりすると短くはなるものの、日中は電源に接続しなくてもほぼ使い続けることができる。
もし電源が必要なときも、小型のACアダプタが付属しているため、持ち運びに苦労することはない。
エンタメ用途で使っても満足度が高い
仕事のみに特化したマシンではないというのもポイント。集中力が欠けてしまったときの息抜きに、エンタメコンテンツを心底から楽しめる機能も備えている。
広大なディスプレイは、それだけで迫力ある映像や写真を見せてくれるが、前述したように｢LG gram SuperSlim｣が使っているのは有機ELディスプレイ。黒はしっかりと引き締まり、明るい部分とのコントラスト差をくっきりと映し出す。色味は正確で、高コントラストな性能が、ビジュアルコンテンツをより楽しく感じさせてくれる。
人気ゲームのプレイだって問題ない。フル解像度／ハイフレームレート表示はやや厳しいが、0.2msの応答速度によって、スピーディーな展開が続くアクションゲームをプレイしても快適だ。
本体底面にあるステレオスピーカーは、ステレオイメージが明瞭。アーティストの声や楽器の音が際立って聞こえてくる。さらにDolby Atmos®の空間オーディオ対応コンテンツを再生すると、立体的なサウンドステージが広がり、音の演出による没入感が高まる。
オールマイティに使える、頼れる｢LG gram SuperSlim｣
薄型軽量なモバイルノートPCとしての要素を、大画面が求められるビジネスノートの文脈で作り上げた｢LG gram SuperSlim｣は、ビジネスだけでなくエンタメをも心ゆくまで楽しめるマルチなノートPCと言っていい。
場所を選ばずに業務推進力を常に高いレベルで保ってくれる｢LG gram SuperSlim｣。夏という、最高のワーケーションシーズンを迎えるまえに手に入れるべき、最先端のビジネスパーソンが必要とするマスターピースだ。
LG gram SuperSlimの詳細はこちら
※1 駆動時間はJEITAバッテリ動作時間測定法（Ver.2.0）による測定結果です。使用する環境、使用状況、周辺機器の接続状況等に応じて大きく変わります。
※2 データは試験の結果であり､同一の条件において､破損しないこと､故障しないことを保証するものではありません。
.jpg?w=200)
